大気中二酸化炭素濃度の観測結果

大気中二酸化炭素濃度の月平均値

データの見直しなどで過去にさかのぼって修正する場合がありますので、最新のものを御利用下さい。

 観測地点:

(単位 ppm : ppmは大気中の分子100万個中にある対象物質の個数を表す単位です)
与那国島1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月
1997年367.1367.7368.5369.2368.3365.0364.4363.2360.9363.8365.5367.8
1998年369.9370.6370.8369.9370.8370.1368.8366.9363.9367.2369.1370.4
1999年372.3372.5373.6374.2373.7370.2369.4367.9366.8368.1370.3371.6
2000年373.9374.1374.8375.7374.2372.3370.8369.1366.6369.7371.6373.8
2001年375.0375.3376.8376.8376.3374.3372.1369.1368.3372.3373.9375.7
2002年376.8377.6377.2378.3377.6375.2374.4373.3371.4375.3376.2377.4
2003年379.5379.8381.4381.7382.2378.5376.1375.7374.0376.3377.9380.7
2004年382.3382.1383.7384.5382.1379.6378.1376.4376.0377.4380.2382.1
2005年384.0385.3385.4385.8385.2382.6381.2379.4377.4380.3382.9384.8
2006年386.2387.3387.5388.6386.9385.1382.8380.9379.7382.5385.5386.4
2007年388.1388.0389.5389.8389.1387.0384.9383.0381.3384.2386.0388.7
2008年389.7390.7391.3392.5390.9387.7386.2384.8383.0385.5387.6388.7
2009年390.6391.5392.4393.4391.2388.5387.7386.0383.5387.2390.0393.3
2010年394.0394.4394.9396.6395.3393.2390.8388.8388.2390.7392.4395.3
2011年396.3397.8398.5398.6397.0394.0392.3390.8387.9392.2394.1396.3
2012年399.8399.6399.7399.7399.8395.1394.5392.8392.0395.4399.4399.6
2013年400.9401.4402.2403.7401.9399.5397.7395.9392.7397.4400.9402.5
2014年402.3403.5405.1406.2405.3400.9399.4398.0397.3399.6401.1405.2
2015年405.4406.3406.1406.7406.2403.2400.8400.7396.9--405.0407.7
2016年409.8409.3410.6411.2409.1406.9405.4401.8401.5404.3408.3409.7
2017年411.1411.9414.0413.2411.6408.9408.0405.7404.8407.3409.2411.5
2018年412.9414.9413.7414.4413.8410.9409.2407.5406.9411.8412.9415.3
2019年417.8417.4418.5418.0417.3413.9411.8410.5409.3413.7414.7418.1
2020年421.0418.7420.9420.8418.8416.5415.1413.3412.9414.6417.2420.1
2021年421.5421.0422.9422.9420.6418.1417.1414.4415.1416.9420.5422.1
2022年423.6424.4425.1423.7423.6421.2419.7417.8416.2419.4422.5424.7
2023年(425.8)(425.4)(426.2)(427.0)(426.1)(423.6)(421.7)(420.5)(418.2)(424.1)(425.7)(428.4)

数値データ[CSV形式:6KB]


--印は、機器の異常等による欠測を表しています。
( )が付いたデータは速報値です。

速報値とは観測の基準となる標準ガス濃度の変化の確認が未了であるため、確定値として扱えない値です。
大気中の温室効果ガス濃度は、濃度があらかじめわかっている標準ガスと比較して求めますが、標準ガスの濃度は使用期間中に変化することがあります。
このため、観測に使用した標準ガス濃度の変化を確認した段階で、観測値にその値を反映させ確定値とします。
速報値と確定値の濃度差は、通常二酸化炭素で0.1ppm以下、メタンで1ppb以下です。

海外の地点のデータをご覧になりたい方は、 WMO温室効果ガス世界資料センター(運営:気象庁)のホームページをご覧下さい。


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