世界の週ごとの異常気象

全球異常気象監視速報(No:1349)
描画要素:

この期間の主な異常気象・気象災害

異常気象現象分布図

異常気象の種類地域概況
1多雨フィリピン南部〜インドネシア中部
  • インドネシアのジャカルタ/スカルノハッタ国際空港では、5日〜10日の6日間降水量が180mmを超えた(3月の月降水量平年値:166.5mm)。
  • インドネシアのジャワ島では、大雨により10名以上が死亡したと伝えられた(欧州委員会)。
2高温中国南西部〜南アジア北部
  • 暖気に覆われた。
  • インドのニューデリーでは、9日、10日の日平均気温が約27℃(平年値:約22℃)で、7日、8日、9日、10日の日最高気温が35℃を超えた。
3多雨地中海西部周辺
  • 低気圧や前線の影響を受けた。
  • スペイン東部のバレンシア空港では、5日〜6日の2日間降水量が30mmを超えた(3月の月降水量平年値:36.7mm)。
4大雨ケニア南部
  • ケニア南部では、大雨により40名以上が死亡したと伝えられた(欧州委員会)。
5大雨コンゴ民主共和国東部
  • コンゴ民主共和国東部では、大雨により200名以上が死亡したと伝えられた(欧州委員会)。
6少雨米国東部及びその周辺
  • 引き続き異常少雨となった。
  • 米国のイリノイ州モリーンでは、10日までの30日間降水量がほとんどなかった(2月、3月の月降水量平年値:44.4mm、66.1mm)。
7高温カナダ南東部〜メキシコ北部
  • 南から暖気が入った。
  • 米国南部〜メキシコ北部では、先週に引き続き異常高温となった。
  • 米国のテキサス州ダラスでは、4日、6日、10日の日平均気温が約24℃(平年値:約13℃)で、9日の日最高気温が29℃を超えた。
8多雨オーストラリア東部
  • 低気圧や気圧の谷の影響を受けた。
  • オーストラリア東部のキンガロイでは、7日〜9日の3日間降水量が230mmを超えた(3月の月降水量平年値:57.0mm)。

「異常気象発生地域・地点」は世界各国からの気象通報に基づいて判定しています。そのため、データが存在しないか未入電の場合は表示されません。

 概況文では、世界で発生した主な異常気象(広い範囲での高温・低温、社会的に影響が大きい多雨・少雨など)や気象災害について記述しています。 概況文にない地点の異常気象については、異常高温・低温発生地点異常多雨・少雨発生地点異常天候地点リストをご覧ください。

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