日本の月平均気温
日本の11月平均気温偏差の経年変化(1898〜2024年)
2024年11月の日本の平均気温の基準値(1991〜2020年の30年平均値)からの偏差は+1.19℃で、1898年の統計開始以降、7番目に高い値となりました。日本の11月平均気温は、様々な変動を繰り返しながら上昇しており、長期的には100年あたり1.38℃の割合で上昇しています。
細線(黒):各年の平均気温の基準値からの偏差、太線(青):偏差の5年移動平均値、直線(赤):長期変化傾向。
基準値は1991〜2020年の30年平均値。
正偏差が大きかった年(1位〜5位)
①2022年(+1.67℃)、②2003年(+1.37℃)、③2004年(+1.35℃)、④1990年(+1.33℃)、⑤2015年・2011年(+1.23℃)