「緊急地震速報の技術的改善についての説明会」の開催について
お知らせ
本説明会は終了しました。配布資料を掲載しました。(8/26)
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気象庁では、今後5年程度を見据えた緊急地震速報の精度のさらなる向上に向けて、本年7月14日に「今後の緊急地震速報の技術的改善について」として報道発表を行ったところです(http://www.jma.go.jp/jma/press/1407/14a/EEW_kaizen_201407.html)。今後、新しい手法の導入による技術的改善を行うにあたり、緊急地震速報の電文形式の一部変更や地震動の予報業務の許可基準の変更等を予定しています。
このため、下記のとおり「緊急地震速報の技術的改善についての説明会」を開催し、改善の内容と必要となる対応等についてご説明いたします。地震動予報業務や緊急地震速報の配信等の事業者におかれましては、この機会にぜひご参加くださいますようお願い申し上げます。
日 時:平成26年8月26日(火)13時30分~15時00分
場 所:気象庁講堂(東京都千代田区大手町1-3-4)
参加を希望される方は、8月22日(金)までにメールまたはFAXにてお申し込みください。
説明会及び申し込み方法の詳細につきましては、以下の「資料全文」をご参照下さい。
本件に関する問い合わせ先
気象庁地震火山部管理課 地震津波防災対策室
電話03-3212-8341(内4666)
資料全文
説明会配布資料
- 議事次第[PDF形式:4KB]
- 資料1 気象庁における緊急地震速報関連の今後のビジョン[PDF形式:1,020KB]
- 資料2 新しい手法の導入により地震動予報業務許可事業者等が必要となる対応について[PDF形式:113KB]
- 資料3 気象庁における新しい手法の導入スケジュール概要(案)[PDF形式:10KB]