日積算紅斑紫外線量の月平均値の数値データ表

紫外線の観測成果


日積算紅斑紫外線量の月平均値(1997年1月~2005年3月)

 紅斑(こうはん)紫外線量とは紫外線が人体へ及ぼす影響の度合を示す量です。紅斑とは、紫外線を浴びた後皮膚が赤くなることをいいます。紫外線が人体へ及ぼす影響は波長によって異なるため、290nm~400nm(ナノメートル)の波長範囲について、波長別紫外線強度に人体への相対影響度を波長毎に掛け、積算して求めます。
データの見直しなどで値が変わることがありますので、最新のものを御利用下さい。

※鹿児島の観測は2005年3月をもって終了しました。


観測地点:

   (単位 kJ/m²)
鹿児島  1月  2月  3月  4月  5月  6月  7月  8月  9月 10月 11月 12月 年平均値
2005年 0.87 1.28 2.01        
2004年 1.13 1.70 2.21 3.02 2.79 3.65 4.58 4.66 3.31 2.24 1.54 1.02 2.65
2003年 0.92 1.38 2.02 2.84 2.80 2.42 3.95 3.94 3.55 2.18 1.43 1.11 2.38
2002年 0.97 1.68 2.22 2.52 2.91 2.95 4.13 4.40 3.34 1.93 1.19 0.80 2.42
2001年 0.96 1.52 1.83 2.56 2.95 3.28 4.59 3.83 2.79 2.06 1.35 1.02 2.40
2000年 1.02 1.63 2.24 2.66 3.12 2.76 4.57 4.02 2.96 1.93 1.24 1.03 2.43
1999年 1.12 1.49 1.69 2.78 3.04 2.62 3.80 3.76 2.79 1.97 1.32 0.95 2.28
1998年 0.93 1.22 1.52 2.57 2.57 2.77 4.02 4.32 2.71 1.84 1.21 1.07 2.23
1997年 1.09 1.62 2.27 2.81 3.46 3.07 4.01 4.08 2.88 2.15 1.16 0.87 2.46


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