北西太平洋 月平均表層水温
毎月2日頃に、前月の解析図を掲載します(図の解説へ)。
最近の変更 2020/11/10(日本沿岸海況監視予測システムの導入について)
深さ:
この図は、深さ50m、100m、200m、400mの水温及び平年差を示しています。平年値は1993年から2017年の平均値です。水温は図の右にあるスケールで色分けされており、空白の場所は海底が50m、100m、200m、400mより浅いところです。気象庁では、「海洋大循環モデル」の結果と人工衛星、船舶、ブイ、中層フロートなどの観測データを総合的に解析(データ同化)することにより、海面から海底付近までの水温、流れを計算しています。図は、後から入手した観測値によって更新されることがありますので、最新の資料をご利用ください。
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