海流・海面高度偏差・表層水温(沖縄周辺海域)の実況図・予想図
令和6年11月20日更新
沖縄周辺海域の海流・海面高度偏差・表層水温(深さ100m、400m)分布実況図(11月19日)
深さ50mの海流実況図(11月19日)
0.2ノット(1ノット≒0.5m/s、図ではktと表記しています)以上の流れの向きを矢印で示しています。 流速は、図の右にあるスケールを参照してください。
海面高度偏差実況図(11月19日)
海面高度の長期平均値(1993~2017年の平均)からの差を示しています。ここでの海面高度は海面から水深1000mまでの水温・塩分から計算した値です。水深が1000mより浅く海面高度が計算できない海域については、薄い灰色で示しています。
深さ100mの水温実況図(11月19日)
深さ400mの水温実況図(11月19日)
この図は数値海洋モデルによる予測計算の結果をそのまま掲載したものです。状況によって、モデルでは正確な予測が難しい場合があります。海流と表層水温の最新の状況については、沖縄周辺海域のデータに掲載していますので、こちらもご参照ください。