海面浮遊汚染物質(プラスチック類)の観測結果
北西太平洋で観測された海面浮遊汚染物質の分布
海面浮遊汚染物質(プラスチック類)の内訳
気象庁では、海面浮遊汚染物質(プラスチック類)を発泡スチロール、漁具類、 薄膜状プラスチック及びその他プラスチック類に分類して観測を行っています。 2011年から2020年の10年間の平均では、 発泡スチロールが最も多く5割を超え、以下、その他プラスチック類、漁具類、薄膜状プラスチックとなっております。 この内訳は、年ごと、海域ごとにあまり大きな違いはありません。