確率予測資料(1か月予報気温)提供ページ 使用上の注意 設定

本ページでは、1か月予報の基礎資料となる気温の確率予測資料(データ)を提供しています。初めての方はデータの説明をご覧ください。

確率予測資料のダウンロード


最新の確率予測資料:北海道地方

ファイルのダウンロード

ボタンをクリックしてダウンロードできます。(CSVファイル:約2KB)

最新のデータをグラフ表示して確認できるExcel用のワークブックです。はじめにファイル内「解説」シートをご覧ください。

  • ※ ZIPファイルに圧縮していますので、ダウンロードの上、解凍してご利用ください。全ての機能を使うにはマクロの機能が必要です。
  • ※ データ利用の参考(サンプル)として提供しています。動作や内容について保証するものではありません。また、個別のサポートはしておりません。


再予報データ(1991年1月~2020年12月):北海道地方

ファイルのダウンロード

ボタンをクリックしてダウンロードできます。(ZIPファイル:約110KB、解凍してご利用ください。)

※ 最初に再予報データの仕様等について(PDFファイル:約110KB)をご覧ください。
※ 再予報とは、現在の技術で過去の予測を再度行ったもので、予測の有効性の調査等に利用できます。過去の予測データの利用例に参考事例を紹介しています。
※ 掲載している再予報データは、2023年5月時点の内容になります。

データの説明

本ページで取得できるデータの仕様は、以下になります。

  • 向こう7,14,28日間平均気温について、アンサンブル予報による累積確率(累積分布関数)を提供します。
  • データはCSV形式です。詳細はCSVファイルのフォーマットをご覧ください。
  • 最新のデータは木曜日の9時30分(日本時間)頃までに更新されます。

(注意点)

  • ※ 確率予測資料は数値予報の計算結果から自動作成した予測資料です。このため、気象庁が実際に発表する2週間気温予報とは異なる内容が含まれる場合があります。
  • ※ 本ページから取得できるデータは、即時的な提供を保証するものではありません。システム障害等でご利用できない可能性もあります。
  • ※ データの利用規約などは「気象庁ホームページについて」をご覧ください。

CSVファイルのフォーマット

ファイルの第1行目には、確率予測資料の基となる数値予報資料の初期値日と、気温平年差の値(累積確率・確率密度分布図の横軸の値)が入っています。 2行目以降は各予報対象期間の予測データです。


第1行目
カラム 要素 単位
1 初期値の年
(再予報データでは、初期値の「最初の年-最後の年」)
2 初期値の月
3 初期値の日
4~11 空き
12~212 累積確率の気温平年差

第2行目以降

「地域」を選択した場合

カラム 要素 単位
1 予報対象期間の初めの日の年
2 予報対象期間の初めの日の月
3 予報対象期間の初めの日の日
4 予報対象期間終わりの日の年
5 予報対象期間終わりの日の月
6 予報対象期間終わりの日の日
7 予報対象期間の日数
8 予報対象の地域(地点)番号
9 予報対象要素を表す番号(1:日平均気温)
10 ガイダンスを表す識別子(常に3を表す)
11 予測値の平年値からの差(アンサンブル平均 0.1℃
12~112 予測値の平年値からの差
-5.0~+5.0℃(0.1℃間隔)の累積確率
%
113 昨年の実況値(平年値からの差)※1 0.1℃
114 過去10年の平均値(平年値からの差)※1 0.1℃
115 平年値(「地点」を選択した場合のみ)※2 0.1℃
116 検証用データ(実況値に準ずる。平年値からの差)※3 0.1℃

「地点」を選択した場合

カラム 要素 単位
1 予報対象期間の初めの日の年
2 予報対象期間の初めの日の月
3 予報対象期間の初めの日の日
4 予報対象期間終わりの日の年
5 予報対象期間終わりの日の月
6 予報対象期間終わりの日の日
7 予報対象期間の日数
8 予報対象の地域(地点)番号
9 予報対象要素を表す番号(1:日平均気温)
10 ガイダンスを表す識別子(常に3を表す)
11 予測値の平年値からの差(アンサンブル平均 0.1℃
12~152 予測値の平年値からの差
-7.0~+7.0℃(0.1℃間隔)の累積確率
%
153 昨年の実況値※1 0.1℃
154 過去10年の平均値※1 0.1℃
155 平年値(「地点」を選択した場合のみ)※2 0.1℃
156 検証用データ(実況値に準ずる)※3 0.1℃

※1 欠測や観測条件の変化があった場合は「-9999」が入ります。また、再予報データでは「-9999」が入ります。
※2 再予報データの「地域」を選択した場合は「-9999」が入ります。
※3 再予報データのみ値が入ります。欠測の場合「-9999」が入ります。移転等により観測条件の変化があった場合、現在の観測条件に補正した値が格納されます。該当する地点と時期は再予報データの仕様等について(PDFファイル:約110KB)をご覧ください。なお、補正の方法は気象観測統計の解説の3.3節に準じています。

更新履歴

  • 奈良と洲本の平年値更新に伴う再予報データを更新しました(2023.6.8)
  • 奈良と洲本の平年値を更新しました(2023.5.17)
  • 新しい予報システムに基づいた再予報データの提供を開始しました(2023.3.30)
  • 予報システムの更新に伴い、新しい予報システムに基づいたデータの提供を開始しました(2023.3.16)
  • 新しい予報システムに基づいた再予報データの提供を開始しました(2022.4.28)
  • 予報システムの更新に伴い、新しい予報システムに基づいたデータの提供を開始しました(2022.3.17)
  • 1,2,3-4週目のデータを追加したcsvファイルの提供を開始しました。 詳細は「1,2,3-4週目のデータの追加について」(PDF形式,67KB)を参照ください(2021.6.30)
  • 新しい予報システムに基づいた再予報データの提供を開始しました(2021.5.27)
  • 平年値を更新しました(2021.5.20)
  • 予報システムの更新に伴い、新しい予報システムに基づいたデータの提供を開始しました(2021.3.31)
  • 再予報データを2019年まで延長しました(2020.8.19)
  • 公開を開始しました(2020.3.26)

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