参考図 【海面水温・海流(日本海)】
平成26年7月10日発表
日本海の海面水温分布図(7月9日)
内湾域等は、薄い灰色で示しています。 また、海氷のために海面水温のデータがない海域は、灰色の網掛けで示しています。
この図の海面水温は速報値です。海洋のデータバンクの図は、診断の発表後も、後から入手した観測値によって更新されることがありますので、最新の資料は、データバンクをご利用ください。
「解説」に戻る日本海の10日間の海面水温変化量分布図(7月9日)
10日間の海面水温変化量とは、10日前の海面水温からの差で、正の値は10日前より高いことを示しています。 図の右にある0.5℃毎のスケールと同じ色分けをしています。 内湾域等は、薄い灰色で示しています。 また、海氷のために海面水温のデータがない海域は、灰色の網掛けで示しています。
「解説」に戻る日本海の深さ50mの海流分布図(7月9日)
この海流分布図は海洋大循環モデルとデータ同化による算出結果を示しています。 0.2ノット(1ノット≒0.5m/s、図ではktと表記しています。)以上の流れの向きを矢印で示しています。 流速は、図の右にあるスケールを参照してください。
この図の流向・流速は速報値です。海洋のデータバンクの図は、診断の発表後も、後から入手した観測値によって更新されることがありますので、最新の資料は、データバンクをご利用ください。
「解説」に戻る対馬暖流の勢力の時系列図
- 対馬暖流の勢力は、日本海における深さ100mの水温が10゚C以上の領域の面積によって定義しています。
- 図中の赤い線が実況を、黄色の線は1985〜2010年の過去26年間の平均を示しています。
濃い青は1985〜2010年の26年間に出現した対馬暖流の勢力の上位1/3および下位1/3の事例を除いた範囲を示しています。
また、薄い青は1985〜2010年の26年間に出現した上位1/10および下位1/10を除いた範囲を示しています。 - なお、104km2は、おおよそ緯度1度×経度1度の広さに相当します。
- 海洋のデータバンクに掲載している図は、本診断の発表後に更新されることがあります。最新の資料は、データバンクをご利用ください。