歴史的潮位資料+近年の潮位資料 銚子漁港(CHOSHIGYOKO)

解説
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 月平均潮位(グラフ・全期間)  月・年平均潮位(表・全期間)
 年平均潮位(グラフ・全期間)  観測地点履歴(表・現在まで)
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観測地点履歴 銚子漁港

検潮所履歴
年月日履歴情報
1914.07.27 夫婦ヶ鼻に検潮儀を設置、観測開始
1933.02.10 観測一時中止
1934.03.20 夫婦ヶ鼻に検潮所新築竣工、銚子検潮所(川口)として観測再開
1944.08.01 観測一時中止
1945.07.19 戦災のため自記記録焼失(1943.8〜1945.7)
1945.11.01 観測再開
1947.03.25 地盤隆起のため検潮井戸の大修理が必要となる
1952.12.31 観測一時中止
1953.06.01 銚子検潮所(川口)廃止
1954.11.30 銚子市犬若町に犬若検潮所竣工
1955.01.01 犬若検潮所にて正式観測開始 フース型日巻き検潮器
1963.06.29 フース型 日巻きから3日巻きに変更
1963.09.01 土砂堆積のためDL上45センチ以下観測不能となる
1964.12.16 銚子市黒生町に黒生検潮所竣工
1964.12.18 犬若検潮所は土砂堆積のため観測中止
1965.02.17 フース型検潮儀3日巻を据付試験観測開始
1965.05.01 黒生検潮所正式観測開始
1965.11.29 フース型長期用自記検潮器設置
1965.12.07 記録を3日巻から長期巻に切り替え
1969.05.10 検潮所が西に傾き始め、検潮所設営について検討開始
1971.09.22 検潮所が危険なため観測中止、フース型検潮儀撤収
1973.03.30 銚子市潮見町に名洗検潮所竣工
1973.05.10 フース型長期用自記検潮器設置、試験観測開始
1973.07.01 名洗検潮所正式運用開始
1974.02.18 2月4日に導水管の網が取れ井戸内にゴミが流入し観測中止
1974.04.01 井戸清掃実施し観測再開
1974.11.19 導水管に土砂が堆積し観測中止
1975.07.11 導水管清掃し観測再開
1976.02.16 海底が浅くなり導水管埋没、観測中止
1976.07.01 導水管、井戸清掃を実施し観測再開
1977.08.17 導水管埋没、井戸内土砂堆積のため観測中止
1978.06.27 千葉県銚子漁港事務所の検潮所の使用許可される
1979.05.23 名洗検潮所の測器を撤収
1980.04.22 銚子漁港検潮所(銚子漁港事務所所管)運用開始
1984.10.01 銚子検潮所(名洗)を廃止
1984.11.01 銚子検潮所の名称及び観測地点の変更
2019.02.01 所管機関が千葉県へ変更となり、気象庁での観測は終了

観測中断期間
期間原因等
1914-1930 不明
1932.03-1932.07 不明
1934.02-1936.11 不明
1939.05-1939.07 不明
1941.02-1943.02 不明
1944.08-1946.11 不明
1949.07-1949.10 不明
1950.06-1950.09 不明
1953.06-1954.12 検潮所移設
1964.12-1965.02 検潮所移設
1971.10-1973.06 検潮所倒壊の危険のため観測中止
1974.02-1974.03 導水管の網が取れ井戸内にゴミが流入
1974.12-1975.07 導水管に土砂が堆積
1976.05-1976.07 導水管埋没
1977.08-1980.12 導水管埋没、井戸内土砂堆積のため観測中止、検潮所移転

観測位置の変遷
年月日緯度経度備考
1934 35°44' 140°50' 銚子市 川口町 夫婦ヶ鼻
1955 35°42' 140°51' 銚子市 犬若町 名洗港内
1965 35°44' 140°52' 銚子市 黒生町 黒生港
1973.07.01 35°42' 140°51' 銚子市 潮見町
1981.04.01 35°44' 140°52' 銚子市 川口町 2丁目
2003.01.01 35°45' 140°52' (日本測地系から世界測地系への移行)

基準面の履歴
期間球分体の高さ(センチ)観測基準面の標高(センチ)備考
観測基準面(DL)上標高上
1931- - - - (フラグ付データでは1981年の移転前後の観測基準面の標高の差から+53センチ補正)
1936- 791.4 - - (フラグ付データでは1981年の移転前後の観測基準面の標高の差から+53センチ補正)
1940- 791.4 - - DL=銚子中等潮位下60.0センチ(フラグ付データでは1981年の移転前後の観測基準面の標高の差から+53センチ補正)
1949- 791.4 683.6 -107.8 (フラグ付データでは1981年の移転前後の観測基準面の標高の差から+53センチ補正)
1950.07- 791.4 677.9 -113.5 (フラグ付データでは1981年の移転前後の観測基準面の標高の差から+53センチ補正)
1955- 434.7 321.2 -113.5 検潮所移転(フラグ付データでは1981年の移転前後の観測基準面の標高の差から+53センチ補正)
1957- 434.7 321.7 -113.0 (フラグ付データでは1981年の移転前後の観測基準面の標高の差から+53センチ補正)
1958- 434.7 322.9 -111.8 (フラグ付データでは1981年の移転前後の観測基準面の標高の差から+53センチ補正)
1960- 434.7 324.0 -110.7 (フラグ付データでは1981年の移転前後の観測基準面の標高の差から+53センチ補正)
1965- 420.0 309.1 -110.9 検潮所移転(フラグ付データでは1981年の移転前後の観測基準面の標高の差から+53センチ補正)
1966- 420.0 308.9 -111.1 (フラグ付データでは1981年の移転前後の観測基準面の標高の差から+53センチ補正)
1968- 420.0 308.8 -111.2 (フラグ付データでは1981年の移転前後の観測基準面の標高の差から+53センチ補正)
1969- 420.0 309.3 -110.7 (フラグ付データでは1981年の移転前後の観測基準面の標高の差から+53センチ補正)
1971- 420.0 308.4 -111.6 (フラグ付データでは1981年の移転前後の観測基準面の標高の差から+53センチ補正)
1973.07- 386.5 274.9 -111.6 検潮所移転(フラグ付データでは1981年の移転前後の観測基準面の標高の差から+53センチ補正)
1975- 386.5 274.3 -112.2 (フラグ付データでは1981年の移転前後の観測基準面の標高の差から+53センチ補正)
1981.04.01- 520.1 355.2 -164.9 検潮所移転
1983- 417.7 252.8 -164.9
1985- 520.1 354.8 -165.3
1995- 520.1 355.4 -164.7
2003- 520.1 351.2 -168.9 基本水準点成果の2000年度平均成果への改定
2011.03.11- 520.1 343.2 -176.9 平成23年東北地方太平洋沖地震に伴う地盤変動。有効期間は3月11日15時〜

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