歴史的潮位資料+近年の潮位資料 岩崎(IWASAKI)

解説
表示地点  
 月平均潮位(グラフ・全期間)  月・年平均潮位(表・全期間)
 年平均潮位(グラフ・全期間)  観測地点履歴(表・現在まで)
地点索引に戻る

観測地点履歴 岩崎

検潮所履歴
年月日履歴情報
1894 陸軍陸地測量部により開設
1896.07.01 ケルビン型検潮儀で観測開始 
1924.12.15 海洋気象台へ業務移管
1925.01.01 正式観測開始
1934.07.09 リシャール型検潮儀に交換
1940.04.08 ケルビン型検潮儀に交換
1946.09.30 ケルビン型検潮器破損のためフース型検潮器に交換
1954.08.27 フース改良型検潮器(布川製 No.49014)に交換
1961.08.29 フース型検潮器(TSK製 No.610311)に交換
1966.12.24 フース型長期用検潮器(KSK製LFT4型 No.48073)に交換
1969 南防波堤が建設され、漂砂の堆積が急激に多くなる
1971.08 青森県西津軽郡深浦町に新検潮所を建設開始
1972.02.03 フース型長期用検潮器(KSK製LFT4型 No.48073)を新検潮所に設置
1972.03.31 深浦検潮所完成に伴い岩崎検潮所廃止

観測中断期間
期間原因等
1927.10-1928.02 検潮儀故障
1934.03-1934.07 不明
1939.01-1939.04 不明
1940.01-1940.04 不明
1940.06-1940.09 不明
1941.01-1946.10 不明
1948.01-1948.06 不明
1948.10-1949.02 不明
1949.11-1950.01 不明
1953.02-1953.05 不明

観測位置の変遷
年月日緯度経度備考
1924 40°35′ 139°55′ 青森県西津軽郡岩崎村大字岩崎玉坂地前海岸

基準面の履歴
期間球分体の高さ(センチ)観測基準面の標高(センチ)備考
観測基準面(DL)上標高上
1924- - - - DL=器械零点下619.3センチ(フラグ付データでは器械零点下607.0+78.0=685.0として+66センチ補正)
1928.02.07- - - - DL=器械零点下659.3センチ(フラグ付データでは器械零点下607.0+78.0=685.0として+26センチ補正)
1934.07.09- - - - DL=器械零点下685.7センチ(フラグ付データでは器械零点下607.0+78.0=685.0として-1センチ補正)
1937.09.14- - - - DL=器械零点下539.3センチ(フラグ付データでは器械零点下607.0+78.0=685.0として+146センチ補正)
1940.02.24- - - - DL=器械零点下619.7センチ(フラグ付データでは器械零点下607.0+78.0=685.0として+65センチ補正)
1940.06.21- 522.0 - - DL=器械零点下607.0センチにあたる(フラグ付データでは球分体-DL=600.0として+78センチ補正)
1946- 600.0 461.6 -138.4
1958- 600.0 466.5 -133.5
1960- 600.0 466.7 -133.3
1962- 600.0 470.8 -129.2
1964- 600.0 470.9 -129.1
1969- 600.0 465.4 -134.6

このページのトップへ




関連する情報

このページのトップへ