歴史的潮位資料+近年の潮位資料 串本(KUSHIMOTO)

解説
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 月平均潮位(グラフ・全期間)  月・年平均潮位(表・全期間)
 年平均潮位(グラフ・全期間)  観測地点履歴(表・現在まで)
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観測地点履歴 串本

検潮所履歴
年月日履歴情報
1895 陸軍陸地測量部が和歌山県西牟婁郡串本町にて観測開始 ケルビン型検潮儀
1924.12.15 海洋気象台へ業務移管
1925.01.01 正式観測開始
1943.10.01 文部省告示第752号により検潮所は潮岬測候所の配置となる
1946.12.21 南海地震の津波により井戸を残して検潮所流出
1950.02.01 検潮所修築 観測再開
1953 検潮所改築
1953.08.26 フース型検潮儀(布川製 No.53302)に交換
1963.04 フース型長期用検潮器(LFT4型、KSK製 No.48046)に交換
1968.11.30 フース型長期用検潮器(No.48126)に変更
1978.02.14 検潮所建替
1981.05.07 導水管更新
2006.01.01 観測の方式をフロート式から音波式に変更
2012.01.20 観測の方式を音波式から電波式に変更

観測中断期間
期間原因等
1943.08-1947.02 不明
1947.03-1950.01 南海地震の津波により検潮所流出のため

観測位置の変遷
年月日緯度経度備考
1895 33°27' 135°46' 和歌山県西牟婁郡串本町袋
1950.02.01 33°28' 135°46'
1978.02.14 33°28' 135°47'
2003.01.01 33゜29' 135゜46' (日本測地系から世界測地系への移行)

基準面の履歴
期間球分体の高さ(センチ)観測基準面の標高(センチ)備考
観測基準面(DL)上標高上
1925- - - - DL=器械零点下534.8センチ
1950- 555.2 369.8 -185.4 検潮所修築。当初は球分体-DL=535.2センチに設定して観測していたが、以前のDLと合わせるために555.2センチに改め、535.2センチで観測していた期間の潮位に20センチ加えて正式な観測データとした。
1950.07- 555.2 373.3 -181.9
1957- 555.2 373.1 -182.1
1958- 555.2 372.3 -182.9
1960- 555.2 372.4 -182.8
1962- 555.2 372.6 -182.6
1965- 555.2 373.2 -182.0
1966- 555.2 372.3 -182.9
1969- 555.2 390.8 -164.4
1971- 555.2 390.9 -164.3
1973- 555.2 391.3 -163.9
1978- 555.2 391.0 -164.2 検潮所建替
1996- 555.2 382.6 -172.6
2003- 555.2 394.1 -161.1 基本水準点成果の2000年度平均成果への改定

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