災害をもたらした気象事例
台風第14号
昭和32年(1957年) 9月25日~9月26日
台風が南西諸島に接近・通過
、
宮古島と那覇で甚大な被害。
死者52名、行方不明者79名、負傷者62名
住家全壊7,150棟、半壊8,941棟
船舶の沈没・損壊等230隻など
(沖縄県災害誌より)
概要
1957年9月18日にマリアナ諸島近海で発生した台風第14号(フェイ)は、急速に発達し20日にはフィリピンの東で中心気圧930hPa、最大風速70m/sに達し最盛期となった。24日にバシー海峡の東方で北西進から北東進に転向するころは台風の勢力は大分弱まっていたが、南西諸島に沿って進むころから再び強まり、進行速度を速め、25日夜に宮古島付近、翌26日朝には沖縄本島の北西海上を通過した。このころの台風の勢力は、中心気圧950hPa、最大風速60m/sであった。台風はその後、北東進を続け本州南岸の沖を通過した。宮古島では最大風速47.5m/s、那覇では最大風速47.0m/sの 猛烈な風を記録し、家屋倒壊や船舶事故が続発、死者行方不明者は131名となった。
期間降水量
期間内最大風速・風向
期間内最大瞬間風速・風向
台風位置表
天気図 9月26日09時
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