解説
気温の状況について
過去1週間の日最高・最低気温、観測史上1位の値の更新状況等をご覧になれます。データは1時間ごとに更新します(毎時50分頃)。
データの集計方法
「気温の状況」ページでは、以下の方法で集計を行っています。※富士山、南鳥島、昭和(南極)は除外しています。
データ | 集計の方法 |
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その日観測した気温のなかで最も高い(低い)値です。 最小単位は、0.1℃です。 |
観測史上1位の値の更新 |
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平年差 前日差 |
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該当旬 |
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地点数 |
全国の気温を観測している観測所(およそ900地点)のうち、真夏日や真冬日となった地点数です。 プロット図の左側に表示する地点数は、5月と10月に対象を切り替えます。 【真夏日などの地点数】
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観測開始または移転等により観測環境が変わった時を統計開始とします。
凡例
プロット図
各地図の右下にあるスケールに従い、日最高気温(日最低気温)を階級別に色分けしています。
地図に付加する記号
表示例 | 意味 | 解説 |
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観測史上1位の値を更新 |
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当月としての1位の値を更新 |
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いずれも、観測開始または移転等により観測環境が変わって10年目以降の地点を対象とします。
データ(一覧表)
各地点の、その日の最高気温(最低気温)・その日における観測史上1位の値を表示します。
このうち気象台等の地点には「東京*」のように「*」をつけています。
備考欄
表示例 | 解説 |
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観測史上1位の値を更新しました。 | |
当月(例:1月)としての1位の値を更新しました。 | |
観測史上1位の値を更新しましたが、観測開始または移転等により観測環境が変わって10年目未満です。 | |
当月(例:1月)としての1位の値を更新しましたが、観測開始または移転等により観測環境が変わって10年目未満です。 | |
その日の最高気温が今年最高を記録しました。 | |
その日の最低気温が8月以降の最低を記録しました。(表示期間:10月~3月) |
データに付加する記号
表示例 | 意味 | 解説 |
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12.3 | 正常値 | 統計値を求める基礎となる資料が全て揃っている値です。 |
12.3 ) | 準正常値 | 統計を行う対象資料が許容範囲内で欠けていますが、上位の統計に用いる際は一部の例外を除いて原則として正常値と同等に扱います。必要な資料数は、要素または現象、統計方法により若干異なりますが、全体数の80%を基準とします。 |
12.3 ] | 資料不足値 | 統計を行う対象資料が許容範囲を超えて欠けています。値そのものを信用することはできず、通常は上位の統計に用いませんが、極値、合計、度数等の統計では、その値以上(以下)であることが確実である、といった性質を利用して統計に利用できる場合があります。 |
地点の種別
地点には「アメダス」と地上気象観測を行う「気象台、測候所、特別地域気象観測所」の2種類があります。このうち気象台等の地点には「東京*」のように「*」をつけています。
ランキング(上位10地点)
要素ごとに、全国上位10位までの地点のデータを表示します。
「データに付加する記号」と「地点の種別」は、「データ(一覧表)」と同様です。
「データに付加する記号」と「地点の種別」は、「データ(一覧表)」と同様です。
観測史上1位の値 更新状況
要素ごとに、昨日までの1位の値を更新した地点のデータを表示します。
「データに付加する記号」と「地点の種別」は、「データ(一覧表)」と同様です。
「データに付加する記号」と「地点の種別」は、「データ(一覧表)」と同様です。