日本のアルゴ計画におけるデータ提供は、アルゴフロートデータを即時的に公開する目的で気象庁が運用するリアルタイムデータベースと、高度な品質管理を施したデータを公開する目的で海洋研究開発機構が運用する高品質データベースによって行われます。
- フロートデータ
- アルゴ計画リアルタイムデータベースはアルゴリアルタイムデータ(日本のアルゴリアルタイムデータ及びGTSで流通する世界のアルゴリアルタイムデータ)の提供を行うものです。遅延モードの高度な品質管理等を経た全世界のアルゴデータのその時点での最新版は、全球データセンター(フランス海洋開発研究所(IFREMER)及び米国海軍気象海洋センター(FNMOC))から提供されます。
- GTSで流通するフロートデータ(水温・塩分鉛直分布図、BUFR形式)
- 新規投入フロート情報
- 日本が投入したアルゴフロートの活動状況
- 解析結果
- リンク
このページに対するご意見・問い合わせは、 まで