オゾン層観測報告:2010

オゾン層観測報告:2010
ANNUAL REPORT
OF
OZONE LAYER MONITORING: 2010

平成23年6月
June 2011

気象庁
Japan Meteorological Agency


目次

はじめに・目次PDF形式 (689KB)
要旨PDF形式 (956KB)
第I部 オゾン層破壊物質濃度の経年変化
   第1章 綾里での大気中のクロロフルオロカーボン類濃度の経年変化
   第2章 世界の大気中のクロロフルオロカーボン類濃度の経年変化
   (解説1)オゾン層破壊物質について
   (解説2)等価実効成層圏塩素(EESC)
   (解説3)オゾン層破壊物質と温室効果
PDF形式 (692KB)
第II部 オゾン層の状況
   第1章 世界のオゾン層
     1-1 2010年の世界のオゾン層の状況
     1-2 世界のオゾン層の経年変化と長期変化傾向
   (解説4)オゾン量の平均的な分布・季節変化とそれらの形成メカニズム
   (解説5)オゾン量の経年変動に影響を及ぼす自然の要因1(太陽活動とQBO)
   (解説6)成層圏オゾンの将来予測
PDF形式 (1575KB)
   第2章 日本上空のオゾン層
     2-1 2010年の日本上空のオゾン層の状況
     2-2 日本上空のオゾン層の経年変化と長期変化傾向
PDF形式 (929KB)
   第3章 南極オゾンホール
     3-1 2010年の南極オゾンホールの状況
     3-2 南極オゾンホールの経年変化
   (解説7)南極でオゾンホールが発生するメカニズム
PDF形式 (1073KB)
   第4章 北半球高緯度のオゾン層
     4-1 2010年の北半球高緯度のオゾン層の状況
     4-2 北半球高緯度における春季のオゾン層の経年変化
   (解説8)北極で南極のような大規模なオゾンホールが発生しない理由
   (解説9)オゾン量の経年変動に影響を及ぼす自然の要因2(力学的要因)  
PDF形式 (794KB)
第III部 紫外線の状況
   第1章 国内の紫外線
     1-1 2010年の国内の紅斑紫外線の状況
     1-2 国内の紅斑紫外線の経年変化
   第2章 南極域における紫外線
     2-1 2010年の南極域における紅斑紫外線の状況
     2-2 南極域における紅斑紫外線の経年変化
   (解説10)紫外線・紅斑紫外線量・UVインデックス
   (解説11)紫外線についての知識
   (解説12)紫外線対策へのUVインデックスの活用方法
PDF形式 (1475KB)
資料
   資料1 世界の月平均オゾン全量・偏差分布図(2010年)
   資料2 緯度帯別のオゾン全量月平均値偏差(2010年)
   資料3 国内3地点のオゾン分圧・偏差の高度分布(2010年)
   資料4 南半球旬平均オゾン全量分布図(2010年8〜12月)
   資料5 南極各国基地におけるオゾン全量(2010年)
   資料6 南極昭和基地における月別オゾン分圧高度分布(2010年9〜12月)
   資料7 南極昭和基地のオゾン分圧と規格化偏差の高度分布(2010年)
   資料8 国内の日最大UVインデックス(2010年)
PDF形式 (3420KB)
付録
   付録1 解析に使用した観測資料
    付録1−1 大気クロロフルオロカーボン類の観測データ
    付録1−2 オゾンの地上観測データ
    付録1−3 衛星によるオゾン観測データ
    付録1−4 紫外線の観測データ
   付録2 観測装置の較正体制
   付録3 長期変化傾向の算出における既知の自然変動成分の除去について
用語解説
参考文献
PDF形式 (1382KB)
オゾン層破壊の科学アセスメント:2010 総括要旨PDF形式 (1280KB)


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