国際シンポジウム 「温暖化予測の鍵、海のCO2

 気象庁では、平成21年3月3日(火)に、国際シンポジウム「温暖化予測の鍵、海のCO2」を開催しました。この国際シンポジウムでは、地球温暖化予測における海洋CO2の重要性について、第一線で活躍する国内外の研究者にわかりやすく解説していただきました。

 なお本シンポジウムは、海洋政策研究財団の平成20年度海外交流基金により実施したものです。

国際シンポジウム 講演要旨・スライド
花輪公雄 教授
(東北大学)
海と地球温暖化~IPCC報告書より 要旨[PDF形式:36KB] スライド[PDF形式:1.8MB]
Christopher L. Sabine 博士
(米国海洋大気庁)
大気CO2の海洋吸収と生態系への影響 要旨[PDF形式:25KB] スライド[PDF形式:3.4MB]
Keith Rodgers 博士
(プリンストン大学)
人為起源CO2の海洋吸収シミュレーション 要旨[PDF形式:23KB] スライド[PDF形式:1.2MB]
北村佳照 博士
(気象庁)
海洋観測の国際連携と課題 要旨[PDF形式:118KB] スライド[PDF形式:3.7MB]