オゾン層観測報告:2009

オゾン層観測報告:2009
ANNUAL REPORT
OF
OZONE LAYER MONITORING: 2009

平成22年5月
May 2010

気象庁
Japan Meteorological Agency



目次

表紙PDF形式 (382KB)
はじめに・目次PDF形式 (459KB)
要旨PDF形式 (574KB)
第I部 オゾン層破壊物質濃度の経年変化
   第1章 綾里での大気中のクロロフルオロカーボン類濃度の経年変化
   第2章 世界の大気中のクロロフルオロカーボン類濃度の経年変化
   (解説1)オゾン層破壊物質について
   (解説2)等価実効成層圏塩素(EESC)
   (解説3)オゾン層破壊物質と温室効果
PDF形式 (500KB)
第II部 オゾン層の状況
   第1章 世界のオゾン層
     1-1 世界のオゾン層の経年変化と長期変化傾向
   (解説4)オゾン量の平均的な分布とその形成メカニズム
   (解説5)オゾン量の経年変動に影響を及ぼす自然の要因1(太陽活動とQBO)
   (解説6)成層圏オゾンの将来予測
PDF形式 (1152KB)
   第2章 日本上空のオゾン層
     2-1 日本上空のオゾン層の経年変化と長期変化傾向
     2-2 2009年の日本上空のオゾン層の状況
PDF形式 (674KB)
   第3章 南極オゾンホール
     3-1 2009年の南極オゾンホールの状況
     3-2 南極オゾンホールの経年変化
   (解説7)南極でオゾンホールが発生するメカニズム
PDF形式 (741KB)
   第4章 北半球高緯度のオゾン層
     4-1 2009年北半球高緯度のオゾン層
     4-2 北半球高緯度における春季のオゾン層の経年変化
   (解説8)北極で南極のような大規模なオゾンホールが発生しない理由
   (解説9)オゾン量の経年変動に影響を及ぼす自然の要因2(力学的要因)
 
PDF形式 (705KB)
第III部 紫外線の状況
   第1章 国内の紫外線
     1-1 2009年の国内の紫外線の状況
     1-2 国内の紫外線の経年変化
   第2章 南極域における紫外線
     2-1 2009年の南極域における紫外線の状況
     2-2 南極域における紫外線の経年変化
   (解説10)紫外線・紅斑紫外線量・UVインデックス
   (解説11)紫外線についての知識
   (解説12)紫外線対策へのUVインデックスの活用方法
PDF形式 (811KB)
資料
   資料1 世界の年平均オゾン全量・偏差分布図(2009年)
   資料2 世界の月平均オゾン全量・偏差分布図(2009年)
   資料3 緯度帯別のオゾン全量月平均値偏差時系列(2009年)
   資料4 国内3地点のオゾン分圧・規格化偏差の高度分布(2009年)
   資料5 南半球旬平均オゾン全量分布図(2009年8〜12月)
   資料6 南極各国基地におけるオゾン全量の推移(2009年)
   資料7 南極昭和基地における月別オゾン分圧高度分布(2009年9〜12月)
   資料8 南極昭和基地のオゾン分圧と規格化偏差の高度分布推移(2009年)
   資料9 国内の日最大UVインデックス(2009年)
PDF形式 (2781KB)
付録
   付録1 解析に使用した観測資料
    付録1−1 大気クロロフルオロカーボン類の観測データ
    付録1−2 オゾンの地上観測データ
    付録1−3 衛星によるオゾン観測データ
    付録1−4 紫外線の観測データ
   付録2 観測装置の較正体制
   付録3 長期変化傾向の算出における既知の自然変動成分の除去について
用語解説
参考文献
PDF形式 (882KB)
裏表紙PDF形式 (392KB)


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