大気中メタン濃度の観測結果

大気中メタン濃度の月平均値

データの見直しなどで過去にさかのぼって修正する場合がありますので、最新のものを御利用ください。

 観測地点:

(単位 ppb : ppbは大気中の分子10億個中にある対象物質の個数を表す単位です)
南鳥島1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月
1994年179017961798178417761777175617511772179518051808
1995年180918041804178517861763174817571752--18031816
1996年179217951797176917451753174517441758177917821784
1997年179317971794178317891773174517421759179117971797
1998年180818121819178417861765175417471774178817931808
1999年182218141794180317941779175917521772179917891808
2000年181618221822179517751778178417621784180217951816
2001年181918211823180117751794176717741767179518061822
2002年182218221815182417931769176717571777180518141817
2003年182818321835182018061791177517741784179718321826
2004年184018421825180618161777178017571791180818071817
2005年182418231825181917901782176017581770179318131823
2006年18311821182218131810178917691764----18201805
2007年182618341832181818071780177017691784180218121818
2008年183518451838182317941798178617731791181518241838
2009年185118471853182218321793179717841792182018311836
2010年186318561845185418431801180017931808183118431852
2011年187118601869186318261815179917951808183818591843
2012年187318721874186918411811180718071832184718691876
2013年188318761863186718471822180918051840185018681875
2014年188418811881187318691843183318241832186918761886
2015年189619011887187418651845183918391874187818851899
2016年189618951904188818781847184218321861187318801903
2017年192019171921189618921867184818451861189119091896
2018年191919131913190918831868185018511874190219061921
2019年193319221919191519011876186218651886191019081922
2020年193119391926192519031889187618791895192019271937
2021年193819581945194619251902189019001912193019501971
2022年197819871966195119371918190919111927194319621973
2023年(1983)(1982)(1980)(1978)(1969)(1937)(1923)(1909)(1936)(1949)(1969)(1971)
2024年(1994)(1994)(1997)

数値データ[CSV形式:6KB]


--印は、機器の異常等による欠測を表しています。(2006年9~10月の欠測は台風12号の影響によるものです。)
( )が付いたデータは速報値です。

速報値とは観測の基準となる標準ガス濃度の変化の確認が未了であるため、確定値として扱えない値です。
大気中の温室効果ガス濃度は、濃度があらかじめわかっている標準ガスと比較して求めますが、標準ガスの濃度は使用期間中に変化することがあります。
このため、観測に使用した標準ガス濃度の変化を確認した段階で、観測値にその値を反映させ確定値とします。
速報値と確定値の濃度差は、通常二酸化炭素で0.1ppm以下、メタンで1ppb以下です。

海外の地点のデータをご覧になりたい方は、 WMO温室効果ガス世界資料センター(運営:気象庁)のホームページをご覧ください。


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