2008/07/12 15:15頃東京都目黒区で発生したダウンバースト

大気パラメータ

パラメータの説明

八丈島 2008年07月12日09時（高層気象観測データを使用）

パラメータ	値	単位	説明
LATI	33.1170	度	高層観測地点の緯度
LONGI	139.7830	度	高層観測地点の経度
P_SFC	989.10	hPa	地上気圧
T_SFC	25.60	℃	地上気温
Td_SFC	23.10	℃	地上露点温度
SSI	0.71	Kまたは℃	Showalter's Stability Index
LI	-2.62	Kまたは℃	Lifted Index
KI	25.80	Kまたは℃	K-Index
TT	45.30		Total Totals Index
SWEAT	173.90		SWEAT Index
CAPE500m	714.54	m^2/s^2	CAPE（下層0～500m平均値持上げ）
MLCAPE1km	485.50	m^2/s^2	CAPE（下層0～1km平均値持上げ）
MUCAPE3km	2575.42	m^2/s^2	最不安定CAPE（3km以下で）
MLCIN500m	-29.34	m^2/s^2	CIN（下層0～500m平均値持上げ）
MLCIN1km	-86.78	m^2/s^2	CIN（下層0～1km平均値持上げ）
MUCIN3km	0.00	m^2/s^2	MUCAPE3kmに対応するCIN
SLI	-6.1	Kまたは℃	地上気塊によるlifted index
SBCAPE	2575.4	m^2/s^2	地上気塊によるCAPE
SBCIN	0.0	m^2/s^2	地上気塊によるCIN
PW	39.26	mm、または、kg/m^2	可降水量
THICK1_5	5754.44	m	500～1000hPaの層厚
PLFC	705.73	hPa	LFCの気圧（下層0～1km平均値持上げ）
PLCL	906.00	hPa	LCLの気圧（下層0～1km平均値持上げ）
PEQL	253.16	hPa	ELの気圧（下層0～1km平均値持上げ）
PINIMX	989.10	hPa	MUCAPE850hPaの持上げ開始高度の気圧
PLCLMX	953.54	hPa	同、LCL高度の気圧、
PEQLMX	186.46	hPa	同、EL高度の気圧
EPTMIN	326.98	K	相当温位の最小値
PEPMIN	699.92	hPa	同、高度の気圧
EPTMAX	353.66	K	相当温位の最大値（最小値以下高度で）
PEPMAX	989.10	hPa	同、高さ(hPa）
EPTDIFF	26.69	K	相当温位の最大値−最小値
T_DL	17.57	℃	相当温位最小の気塊を湿潤断熱的に（地表まで）下ろしたときの気塊の温度
P_T_DL	699.92	hPa	同、下ろし始めの高度の気圧
DCAPE	667.8	m^2/s^2	相当温位最小の気塊によるDCAPE
DCAPE70	668.3	m^2/s^2	700hPaの気塊によるDCAPE
QV_BL	15.65	g/kg	下層地上～950hPa高度間の平均の比湿
PT_BL	298.65	K	同、温位
EPT_BL	344.39	K	同、相当温位
RH_BL	84.74	%	同、湿度
BRN	25.58		Bulk Richardson数(CAPE500mを使用）
BRNmax	92.18		同（MUCAPE850hPaを使用）
BRNshr	7.48		Bulk Richardsonシアー
SREH1km	65.95	m^2/s^2	Bunkers（2000）を用いたSReH（地表～1km)
SREH2km	109.54	m^2/s^2	同（地表～2km）
SREH3km	108.71	m^2/s^2	同（地表～3km）
EHI	0.37	J kg^(-1) m^2 s(-2)	EHI（SRH3kmとCAPE500mによる）
EHIMX	1.34	J kg^(-1) m^2 s(-2)	同（SRH3kmとMUCAPE850hPaによる）
VGP	0.21		Vorticity Generation Parameter、MLCAPE1kmの平方根と高度0～3kmの平均シアー（MEANSHR）の積
SCP	0.52		Supercell Composite Parameter
STP	0.07		Significant Tornado Parameter
MEANSHR	6.24	m/s/km	高度0～3kmの平均シアー
ZFL	4277	m	気温0℃の高度
ZM10	6287	m	気温-10℃の高度
ZM20	7788	m	気温-20℃の高度
ZM30	9123	m	気温-30℃の高度
ZM40	10388	m	気温-40℃の高度

表中のMUCAPE850hPaは、最不安定CAPE（地上～850hPa高度間で）を示す。

気温、露点の鉛直分布（エマグラム）

八丈島 2008年07月12日09時（高層気象観測データを使用）

赤線は、地表付近の空気塊を仮想的に上昇させたときの空気塊の温度の変化を示す。

湿球温位、温位、相当温位、飽和相当温位の鉛直分布

八丈島 2008年07月12日09時（高層気象観測データを使用）

風のホドグラフ（広域）

八丈島 2008年07月12日09時（高層気象観測データを使用）

2008/07/12 15:15頃 東京都目黒区で発生したダウンバースト

大気パラメータ

八丈島 2008年07月12日09時（高層気象観測データを使用）

気温、露点の鉛直分布（エマグラム）

八丈島 2008年07月12日09時（高層気象観測データを使用）

湿球温位、温位、相当温位、飽和相当温位の鉛直分布

八丈島 2008年07月12日09時（高層気象観測データを使用）

風のホドグラフ（広域）

八丈島 2008年07月12日09時（高層気象観測データを使用）

風のホドグラフ（拡大）

八丈島 2008年07月12日09時（高層気象観測データを使用）

2008/07/12 15:15頃東京都目黒区で発生したダウンバースト