2008/08/15 16時頃鳥取県鳥取市で発生した突風

大気パラメータ

パラメータの説明

潮岬 2008年08月15日21時（高層気象観測データを使用）

パラメータ	値	単位	説明
LATI	33.4500	度	高層観測地点の緯度
LONGI	135.7670	度	高層観測地点の経度
P_SFC	992.30	hPa	地上気圧
T_SFC	27.70	℃	地上気温
Td_SFC	25.10	℃	地上露点温度
SSI	1.57	Kまたは℃	Showalter's Stability Index
LI	-3.36	Kまたは℃	Lifted Index
KI	33.30	Kまたは℃	K-Index
TT	41.90		Total Totals Index
SWEAT	184.75		SWEAT Index
CAPE500m	1598.99	m^2/s^2	CAPE（下層0～500m平均値持上げ）
MLCAPE1km	788.27	m^2/s^2	CAPE（下層0～1km平均値持上げ）
MUCAPE3km	2463.19	m^2/s^2	最不安定CAPE（3km以下で）
MLCIN500m	-20.22	m^2/s^2	CIN（下層0～500m平均値持上げ）
MLCIN1km	-43.49	m^2/s^2	CIN（下層0～1km平均値持上げ）
MUCIN3km	-0.73	m^2/s^2	MUCAPE3kmに対応するCIN
SLI	-4.5	Kまたは℃	地上気塊によるlifted index
SBCAPE	2463.2	m^2/s^2	地上気塊によるCAPE
SBCIN	-0.7	m^2/s^2	地上気塊によるCIN
PW	56.63	mm、または、kg/m^2	可降水量
THICK1_5	5828.42	m	500～1000hPaの層厚
PLFC	753.17	hPa	LFCの気圧（下層0～1km平均値持上げ）
PLCL	902.50	hPa	LCLの気圧（下層0～1km平均値持上げ）
PEQL	168.58	hPa	ELの気圧（下層0～1km平均値持上げ）
PINIMX	992.30	hPa	MUCAPE850hPaの持上げ開始高度の気圧
PLCLMX	955.49	hPa	同、LCL高度の気圧、
PEQLMX	122.31	hPa	同、EL高度の気圧
EPTMIN	334.28	K	相当温位の最小値
PEPMIN	486.59	hPa	同、高度の気圧
EPTMAX	363.01	K	相当温位の最大値（最小値以下高度で）
PEPMAX	992.30	hPa	同、高さ(hPa）
EPTDIFF	28.73	K	相当温位の最大値−最小値
T_DL	19.59	℃	相当温位最小の気塊を湿潤断熱的に（地表まで）下ろしたときの気塊の温度
P_T_DL	486.59	hPa	同、下ろし始めの高度の気圧
DCAPE	1332.6	m^2/s^2	相当温位最小の気塊によるDCAPE
DCAPE70	480.8	m^2/s^2	700hPaの気塊によるDCAPE
QV_BL	19.50	g/kg	下層地上～950hPa高度間の平均の比湿
PT_BL	302.07	K	同、温位
EPT_BL	359.96	K	同、相当温位
RH_BL	84.96	%	同、湿度
BRN	1432.68		Bulk Richardson数(CAPE500mを使用）
BRNmax	2207.01		同（MUCAPE850hPaを使用）
BRNshr	1.49		Bulk Richardsonシアー
SREH1km	-1.78	m^2/s^2	Bunkers（2000）を用いたSReH（地表～1km)
SREH2km	-16.10	m^2/s^2	同（地表～2km）
SREH3km	-18.31	m^2/s^2	同（地表～3km）
EHI	-0.03	J kg^(-1) m^2 s(-2)	EHI（SRH3kmとCAPE500mによる）
EHIMX	-0.05	J kg^(-1) m^2 s(-2)	同（SRH3kmとMUCAPE850hPaによる）
VGP	0.12		Vorticity Generation Parameter、MLCAPE1kmの平方根と高度0～3kmの平均シアー（MEANSHR）の積
SCP	0.00		Supercell Composite Parameter
STP	0.00		Significant Tornado Parameter
MEANSHR	3.14	m/s/km	高度0～3kmの平均シアー
ZFL	5102	m	気温0℃の高度
ZM10	6933	m	気温-10℃の高度
ZM20	8613	m	気温-20℃の高度
ZM30	10199	m	気温-30℃の高度
ZM40	11313	m	気温-40℃の高度

表中のMUCAPE850hPaは、最不安定CAPE（地上～850hPa高度間で）を示す。

気温、露点の鉛直分布（エマグラム）

潮岬 2008年08月15日21時（高層気象観測データを使用）

赤線は、地表付近の空気塊を仮想的に上昇させたときの空気塊の温度の変化を示す。

湿球温位、温位、相当温位、飽和相当温位の鉛直分布

潮岬 2008年08月15日21時（高層気象観測データを使用）

風のホドグラフ（広域）

潮岬 2008年08月15日21時（高層気象観測データを使用）

2008/08/15 16時頃 鳥取県鳥取市で発生した突風

大気パラメータ

潮岬 2008年08月15日21時（高層気象観測データを使用）

気温、露点の鉛直分布（エマグラム）

潮岬 2008年08月15日21時（高層気象観測データを使用）

湿球温位、温位、相当温位、飽和相当温位の鉛直分布

潮岬 2008年08月15日21時（高層気象観測データを使用）

風のホドグラフ（広域）

潮岬 2008年08月15日21時（高層気象観測データを使用）

風のホドグラフ（拡大）

潮岬 2008年08月15日21時（高層気象観測データを使用）

2008/08/15 16時頃鳥取県鳥取市で発生した突風