2009/07/24 16:10頃福岡県北九州市で発生した突風

大気パラメータ

パラメータの説明

福岡 2009年07月24日21時（高層気象観測データを使用）

パラメータ	値	単位	説明
LATI	33.5830	度	高層観測地点の緯度
LONGI	130.3830	度	高層観測地点の経度
P_SFC	1000.60	hPa	地上気圧
T_SFC	24.20	℃	地上気温
Td_SFC	22.60	℃	地上露点温度
SSI	-0.45	Kまたは℃	Showalter's Stability Index
LI	0.20	Kまたは℃	Lifted Index
KI	37.40	Kまたは℃	K-Index
TT	41.90		Total Totals Index
SWEAT	307.37		SWEAT Index
CAPE500m	170.57	m^2/s^2	CAPE（下層0～500m平均値持上げ）
MLCAPE1km	229.70	m^2/s^2	CAPE（下層0～1km平均値持上げ）
MUCAPE3km	385.81	m^2/s^2	最不安定CAPE（3km以下で）
MLCIN500m	-45.45	m^2/s^2	CIN（下層0～500m平均値持上げ）
MLCIN1km	0.00	m^2/s^2	CIN（下層0～1km平均値持上げ）
MUCIN3km	-4.22	m^2/s^2	MUCAPE3kmに対応するCIN
SLI	0.8	Kまたは℃	地上気塊によるlifted index
SBCAPE	115.9	m^2/s^2	地上気塊によるCAPE
SBCIN	-92.0	m^2/s^2	地上気塊によるCIN
PW	69.75	mm、または、kg/m^2	可降水量
THICK1_5	5790.90	m	500～1000hPaの層厚
PLFC	833.62	hPa	LFCの気圧（下層0～1km平均値持上げ）
PLCL	937.40	hPa	LCLの気圧（下層0～1km平均値持上げ）
PEQL	468.84	hPa	ELの気圧（下層0～1km平均値持上げ）
PINIMX	924.72	hPa	MUCAPE850hPaの持上げ開始高度の気圧
PLCLMX	905.81	hPa	同、LCL高度の気圧、
PEQLMX	406.43	hPa	同、EL高度の気圧
EPTMIN	339.20	K	相当温位の最小値
PEPMIN	635.63	hPa	同、高度の気圧
EPTMAX	353.88	K	相当温位の最大値（最小値以下高度で）
PEPMAX	924.72	hPa	同、高さ(hPa）
EPTDIFF	14.69	K	相当温位の最大値−最小値
T_DL	20.85	℃	相当温位最小の気塊を湿潤断熱的に（地表まで）下ろしたときの気塊の温度
P_T_DL	635.63	hPa	同、下ろし始めの高度の気圧
DCAPE	425.6	m^2/s^2	相当温位最小の気塊によるDCAPE
DCAPE70	273.3	m^2/s^2	700hPaの気塊によるDCAPE
QV_BL	17.64	g/kg	下層地上～950hPa高度間の平均の比湿
PT_BL	298.57	K	同、温位
EPT_BL	350.10	K	同、相当温位
RH_BL	93.60	%	同、湿度
BRN	1.90		Bulk Richardson数(CAPE500mを使用）
BRNmax	4.29		同（MUCAPE850hPaを使用）
BRNshr	13.41		Bulk Richardsonシアー
SREH1km	45.93	m^2/s^2	Bunkers（2000）を用いたSReH（地表～1km)
SREH2km	91.56	m^2/s^2	同（地表～2km）
SREH3km	111.15	m^2/s^2	同（地表～3km）
EHI	-0.01	J kg^(-1) m^2 s(-2)	EHI（SRH3kmとCAPE500mによる）
EHIMX	-0.02	J kg^(-1) m^2 s(-2)	同（SRH3kmとMUCAPE850hPaによる）
VGP	0.13		Vorticity Generation Parameter、MLCAPE1kmの平方根と高度0～3kmの平均シアー（MEANSHR）の積
SCP	0.14		Supercell Composite Parameter
STP	0.09		Significant Tornado Parameter
MEANSHR	18.65	m/s/km	高度0～3kmの平均シアー
ZFL	4950	m	気温0℃の高度
ZM10	7263	m	気温-10℃の高度
ZM20	8915	m	気温-20℃の高度
ZM30	10299	m	気温-30℃の高度
ZM40	11531	m	気温-40℃の高度

表中のMUCAPE850hPaは、最不安定CAPE（地上～850hPa高度間で）を示す。

気温、露点の鉛直分布（エマグラム）

福岡 2009年07月24日21時（高層気象観測データを使用）

赤線は、地表付近の空気塊を仮想的に上昇させたときの空気塊の温度の変化を示す。

湿球温位、温位、相当温位、飽和相当温位の鉛直分布

福岡 2009年07月24日21時（高層気象観測データを使用）

風のホドグラフ（広域）

福岡 2009年07月24日21時（高層気象観測データを使用）

2009/07/24 16:10頃 福岡県北九州市で発生した突風

大気パラメータ

福岡 2009年07月24日21時（高層気象観測データを使用）

気温、露点の鉛直分布（エマグラム）

福岡 2009年07月24日21時（高層気象観測データを使用）

湿球温位、温位、相当温位、飽和相当温位の鉛直分布

福岡 2009年07月24日21時（高層気象観測データを使用）

風のホドグラフ（広域）

福岡 2009年07月24日21時（高層気象観測データを使用）

風のホドグラフ（拡大）

福岡 2009年07月24日21時（高層気象観測データを使用）

2009/07/24 16:10頃福岡県北九州市で発生した突風