2009/07/27 14:00頃群馬県邑楽郡邑楽町で発生した突風

大気パラメータ

パラメータの説明

館野 2009年07月27日09時（高層気象観測データを使用）

パラメータ	値	単位	説明
LATI	36.0500	度	高層観測地点の緯度
LONGI	140.1330	度	高層観測地点の経度
P_SFC	1004.00	hPa	地上気圧
T_SFC	29.20	℃	地上気温
Td_SFC	22.20	℃	地上露点温度
SSI	1.71	Kまたは℃	Showalter's Stability Index
LI	-1.34	Kまたは℃	Lifted Index
KI	32.90	Kまたは℃	K-Index
TT	42.30		Total Totals Index
SWEAT	225.24		SWEAT Index
CAPE500m	468.73	m^2/s^2	CAPE（下層0～500m平均値持上げ）
MLCAPE1km	132.26	m^2/s^2	CAPE（下層0～1km平均値持上げ）
MUCAPE3km	1425.90	m^2/s^2	最不安定CAPE（3km以下で）
MLCIN500m	-32.08	m^2/s^2	CIN（下層0～500m平均値持上げ）
MLCIN1km	-43.85	m^2/s^2	CIN（下層0～1km平均値持上げ）
MUCIN3km	0.00	m^2/s^2	MUCAPE3kmに対応するCIN
SLI	-3.3	Kまたは℃	地上気塊によるlifted index
SBCAPE	1425.9	m^2/s^2	地上気塊によるCAPE
SBCIN	0.0	m^2/s^2	地上気塊によるCIN
PW	49.17	mm、または、kg/m^2	可降水量
THICK1_5	5772.85	m	500～1000hPaの層厚
PLFC	709.41	hPa	LFCの気圧（下層0～1km平均値持上げ）
PLCL	868.20	hPa	LCLの気圧（下層0～1km平均値持上げ）
PEQL	325.87	hPa	ELの気圧（下層0～1km平均値持上げ）
PINIMX	1004.00	hPa	MUCAPE850hPaの持上げ開始高度の気圧
PLCLMX	906.82	hPa	同、LCL高度の気圧、
PEQLMX	170.51	hPa	同、EL高度の気圧
EPTMIN	331.77	K	相当温位の最小値
PEPMIN	595.17	hPa	同、高度の気圧
EPTMAX	352.77	K	相当温位の最大値（最小値以下高度で）
PEPMAX	1004.00	hPa	同、高さ(hPa）
EPTDIFF	21.00	K	相当温位の最大値−最小値
T_DL	18.92	℃	相当温位最小の気塊を湿潤断熱的に（地表まで）下ろしたときの気塊の温度
P_T_DL	595.17	hPa	同、下ろし始めの高度の気圧
DCAPE	814.0	m^2/s^2	相当温位最小の気塊によるDCAPE
DCAPE70	445.6	m^2/s^2	700hPaの気塊によるDCAPE
QV_BL	15.49	g/kg	下層地上～950hPa高度間の平均の比湿
PT_BL	301.41	K	同、温位
EPT_BL	347.25	K	同、相当温位
RH_BL	68.53	%	同、湿度
BRN	137.16		Bulk Richardson数(CAPE500mを使用）
BRNmax	417.25		同（MUCAPE850hPaを使用）
BRNshr	2.61		Bulk Richardsonシアー
SREH1km	38.64	m^2/s^2	Bunkers（2000）を用いたSReH（地表～1km)
SREH2km	31.77	m^2/s^2	同（地表～2km）
SREH3km	42.17	m^2/s^2	同（地表～3km）
EHI	0.04	J kg^(-1) m^2 s(-2)	EHI（SRH3kmとCAPE500mによる）
EHIMX	0.13	J kg^(-1) m^2 s(-2)	同（SRH3kmとMUCAPE850hPaによる）
VGP	0.06		Vorticity Generation Parameter、MLCAPE1kmの平方根と高度0～3kmの平均シアー（MEANSHR）の積
SCP	0.04		Supercell Composite Parameter
STP	0.01		Significant Tornado Parameter
MEANSHR	7.65	m/s/km	高度0～3kmの平均シアー
ZFL	4715	m	気温0℃の高度
ZM10	6554	m	気温-10℃の高度
ZM20	8178	m	気温-20℃の高度
ZM30	9648	m	気温-30℃の高度
ZM40	10914	m	気温-40℃の高度

表中のMUCAPE850hPaは、最不安定CAPE（地上～850hPa高度間で）を示す。

気温、露点の鉛直分布（エマグラム）

館野 2009年07月27日09時（高層気象観測データを使用）

赤線は、地表付近の空気塊を仮想的に上昇させたときの空気塊の温度の変化を示す。

湿球温位、温位、相当温位、飽和相当温位の鉛直分布

館野 2009年07月27日09時（高層気象観測データを使用）

風のホドグラフ（広域）

館野 2009年07月27日09時（高層気象観測データを使用）

2009/07/27 14:00頃 群馬県邑楽郡邑楽町で発生した突風

大気パラメータ

館野 2009年07月27日09時（高層気象観測データを使用）

気温、露点の鉛直分布（エマグラム）

館野 2009年07月27日09時（高層気象観測データを使用）

湿球温位、温位、相当温位、飽和相当温位の鉛直分布

館野 2009年07月27日09時（高層気象観測データを使用）

風のホドグラフ（広域）

館野 2009年07月27日09時（高層気象観測データを使用）

風のホドグラフ（拡大）

館野 2009年07月27日09時（高層気象観測データを使用）

2009/07/27 14:00頃群馬県邑楽郡邑楽町で発生した突風