2010/02/01 09:30頃鹿児島県南九州市で発生した竜巻

大気パラメータ

パラメータの説明

名瀬 2010年02月01日09時（高層気象観測データを使用）

パラメータ	値	単位	説明
LATI	28.3830	度	高層観測地点の緯度
LONGI	129.5500	度	高層観測地点の経度
P_SFC	977.50	hPa	地上気圧
T_SFC	18.30	℃	地上気温
Td_SFC	16.60	℃	地上露点温度
SSI	0.13	Kまたは℃	Showalter's Stability Index
LI	-1.01	Kまたは℃	Lifted Index
KI	34.90	Kまたは℃	K-Index
TT	48.60		Total Totals Index
SWEAT	267.00		SWEAT Index
CAPE500m	258.69	m^2/s^2	CAPE（下層0～500m平均値持上げ）
MLCAPE1km	244.49	m^2/s^2	CAPE（下層0～1km平均値持上げ）
MUCAPE3km	424.87	m^2/s^2	最不安定CAPE（3km以下で）
MLCIN500m	-16.32	m^2/s^2	CIN（下層0～500m平均値持上げ）
MLCIN1km	0.00	m^2/s^2	CIN（下層0～1km平均値持上げ）
MUCIN3km	-0.53	m^2/s^2	MUCAPE3kmに対応するCIN
SLI	-1.4	Kまたは℃	地上気塊によるlifted index
SBCAPE	332.6	m^2/s^2	地上気塊によるCAPE
SBCIN	-6.3	m^2/s^2	地上気塊によるCIN
PW	34.13	mm、または、kg/m^2	可降水量
THICK1_5	5621.59	m	500～1000hPaの層厚
PLFC	824.37	hPa	LFCの気圧（下層0～1km平均値持上げ）
PLCL	906.00	hPa	LCLの気圧（下層0～1km平均値持上げ）
PEQL	390.78	hPa	ELの気圧（下層0～1km平均値持上げ）
PINIMX	967.41	hPa	MUCAPE850hPaの持上げ開始高度の気圧
PLCLMX	941.74	hPa	同、LCL高度の気圧、
PEQLMX	371.15	hPa	同、EL高度の気圧
EPTMIN	320.01	K	相当温位の最小値
PEPMIN	528.44	hPa	同、高度の気圧
EPTMAX	329.38	K	相当温位の最大値（最小値以下高度で）
PEPMAX	967.41	hPa	同、高さ(hPa）
EPTDIFF	9.37	K	相当温位の最大値−最小値
T_DL	15.47	℃	相当温位最小の気塊を湿潤断熱的に（地表まで）下ろしたときの気塊の温度
P_T_DL	528.44	hPa	同、下ろし始めの高度の気圧
DCAPE	447.8	m^2/s^2	相当温位最小の気塊によるDCAPE
DCAPE70	209.2	m^2/s^2	700hPaの気塊によるDCAPE
QV_BL	11.91	g/kg	下層地上～950hPa高度間の平均の比湿
PT_BL	293.90	K	同、温位
EPT_BL	328.10	K	同、相当温位
RH_BL	89.07	%	同、湿度
BRN	2.80		Bulk Richardson数(CAPE500mを使用）
BRNmax	4.59		同（MUCAPE850hPaを使用）
BRNshr	13.60		Bulk Richardsonシアー
SREH1km	151.22	m^2/s^2	Bunkers（2000）を用いたSReH（地表～1km)
SREH2km	149.19	m^2/s^2	同（地表～2km）
SREH3km	163.66	m^2/s^2	同（地表～3km）
EHI	0.16	J kg^(-1) m^2 s(-2)	EHI（SRH3kmとCAPE500mによる）
EHIMX	0.27	J kg^(-1) m^2 s(-2)	同（SRH3kmとMUCAPE850hPaによる）
VGP	0.18		Vorticity Generation Parameter、MLCAPE1kmの平方根と高度0～3kmの平均シアー（MEANSHR）の積
SCP	0.24		Supercell Composite Parameter
STP	0.52		Significant Tornado Parameter
MEANSHR	40.01	m/s/km	高度0～3kmの平均シアー
ZFL	3331	m	気温0℃の高度
ZM10	5092	m	気温-10℃の高度
ZM20	6725	m	気温-20℃の高度
ZM30	8228	m	気温-30℃の高度
ZM40	9915	m	気温-40℃の高度

表中のMUCAPE850hPaは、最不安定CAPE（地上～850hPa高度間で）を示す。

気温、露点の鉛直分布（エマグラム）

名瀬 2010年02月01日09時（高層気象観測データを使用）

赤線は、地表付近の空気塊を仮想的に上昇させたときの空気塊の温度の変化を示す。

湿球温位、温位、相当温位、飽和相当温位の鉛直分布

名瀬 2010年02月01日09時（高層気象観測データを使用）

風のホドグラフ（広域）

名瀬 2010年02月01日09時（高層気象観測データを使用）

2010/02/01 09:30頃 鹿児島県南九州市で発生した竜巻

大気パラメータ

名瀬 2010年02月01日09時（高層気象観測データを使用）

気温、露点の鉛直分布（エマグラム）

名瀬 2010年02月01日09時（高層気象観測データを使用）

湿球温位、温位、相当温位、飽和相当温位の鉛直分布

名瀬 2010年02月01日09時（高層気象観測データを使用）

風のホドグラフ（広域）

名瀬 2010年02月01日09時（高層気象観測データを使用）

風のホドグラフ（拡大）

名瀬 2010年02月01日09時（高層気象観測データを使用）

2010/02/01 09:30頃鹿児島県南九州市で発生した竜巻