2010/12/28 11:00頃山口県下関市で発生した突風

大気パラメータ

パラメータの説明

鹿児島 2010年12月28日21時（高層気象観測データを使用）

パラメータ	値	単位	説明
LATI	31.5500	度	高層観測地点の緯度
LONGI	130.5500	度	高層観測地点の経度
P_SFC	1010.50	hPa	地上気圧
T_SFC	11.80	℃	地上気温
Td_SFC	2.50	℃	地上露点温度
SSI	7.69	Kまたは℃	Showalter's Stability Index
LI	7.43	Kまたは℃	Lifted Index
KI	19.40	Kまたは℃	K-Index
TT	44.90		Total Totals Index
SWEAT	153.58		SWEAT Index
CAPE500m	2.32	m^2/s^2	CAPE（下層0～500m平均値持上げ）
MLCAPE1km	0.00	m^2/s^2	CAPE（下層0～1km平均値持上げ）
MUCAPE3km	32.70	m^2/s^2	最不安定CAPE（3km以下で）
MLCIN500m	0.00	m^2/s^2	CIN（下層0～500m平均値持上げ）
MLCIN1km	0.00	m^2/s^2	CIN（下層0～1km平均値持上げ）
MUCIN3km	0.00	m^2/s^2	MUCAPE3kmに対応するCIN
SLI	6.7	Kまたは℃	地上気塊によるlifted index
SBCAPE	32.7	m^2/s^2	地上気塊によるCAPE
SBCIN	0.0	m^2/s^2	地上気塊によるCIN
PW	12.48	mm、または、kg/m^2	可降水量
THICK1_5	5368.86	m	500～1000hPaの層厚
PLFC	808.19	hPa	LFCの気圧（下層0～1km平均値持上げ）
PLCL	861.50	hPa	LCLの気圧（下層0～1km平均値持上げ）
PEQL	803.00	hPa	ELの気圧（下層0～1km平均値持上げ）
PINIMX	1010.50	hPa	MUCAPE850hPaの持上げ開始高度の気圧
PLCLMX	877.34	hPa	同、LCL高度の気圧、
PEQLMX	686.59	hPa	同、EL高度の気圧
EPTMIN	292.95	K	相当温位の最小値
PEPMIN	688.18	hPa	同、高度の気圧
EPTMAX	297.12	K	相当温位の最大値（最小値以下高度で）
PEPMAX	1010.50	hPa	同、高さ(hPa）
EPTDIFF	4.17	K	相当温位の最大値−最小値
T_DL	4.83	℃	相当温位最小の気塊を湿潤断熱的に（地表まで）下ろしたときの気塊の温度
P_T_DL	688.18	hPa	同、下ろし始めの高度の気圧
DCAPE	306.3	m^2/s^2	相当温位最小の気塊によるDCAPE
DCAPE70	112.7	m^2/s^2	700hPaの気塊によるDCAPE
QV_BL	4.21	g/kg	下層地上～950hPa高度間の平均の比湿
PT_BL	283.96	K	同、温位
EPT_BL	296.02	K	同、相当温位
RH_BL	56.22	%	同、湿度
BRN	0.02		Bulk Richardson数(CAPE500mを使用）
BRNmax	0.29		同（MUCAPE850hPaを使用）
BRNshr	15.09		Bulk Richardsonシアー
SREH1km	-26.75	m^2/s^2	Bunkers（2000）を用いたSReH（地表～1km)
SREH2km	27.29	m^2/s^2	同（地表～2km）
SREH3km	178.79	m^2/s^2	同（地表～3km）
EHI	0.00	J kg^(-1) m^2 s(-2)	EHI（SRH3kmとCAPE500mによる）
EHIMX	0.01	J kg^(-1) m^2 s(-2)	同（SRH3kmとMUCAPE850hPaによる）
VGP	0.00		Vorticity Generation Parameter、MLCAPE1kmの平方根と高度0～3kmの平均シアー（MEANSHR）の積
SCP	0.02		Supercell Composite Parameter
STP	0.00		Significant Tornado Parameter
MEANSHR	41.65	m/s/km	高度0～3kmの平均シアー
ZFL	1291	m	気温0℃の高度
ZM10	2750	m	気温-10℃の高度
ZM20	4948	m	気温-20℃の高度
ZM30	6620	m	気温-30℃の高度
ZM40	8606	m	気温-40℃の高度

表中のMUCAPE850hPaは、最不安定CAPE（地上～850hPa高度間で）を示す。

気温、露点の鉛直分布（エマグラム）

鹿児島 2010年12月28日21時（高層気象観測データを使用）

赤線は、地表付近の空気塊を仮想的に上昇させたときの空気塊の温度の変化を示す。

湿球温位、温位、相当温位、飽和相当温位の鉛直分布

鹿児島 2010年12月28日21時（高層気象観測データを使用）

風のホドグラフ（広域）

鹿児島 2010年12月28日21時（高層気象観測データを使用）

2010/12/28 11:00頃 山口県下関市で発生した突風

大気パラメータ

鹿児島 2010年12月28日21時（高層気象観測データを使用）

気温、露点の鉛直分布（エマグラム）

鹿児島 2010年12月28日21時（高層気象観測データを使用）

湿球温位、温位、相当温位、飽和相当温位の鉛直分布

鹿児島 2010年12月28日21時（高層気象観測データを使用）

風のホドグラフ（広域）

鹿児島 2010年12月28日21時（高層気象観測データを使用）

風のホドグラフ（拡大）

鹿児島 2010年12月28日21時（高層気象観測データを使用）

2010/12/28 11:00頃山口県下関市で発生した突風