4.12 大都市における霧日数の長期変化傾向
ここでは気象庁の観測データを基に、大都市における年間の霧日数のこれまでの変化を示します。
全体の評価については 2.3 霧日数の長期変化傾向 をご覧ください。
CSVファイル 札幌:霧日数 | CSVファイル 仙台:霧日数 |
CSVファイル 東京:霧日数 | CSVファイル 横浜(〜2018年)※:霧日数 |
CSVファイル 新潟:霧日数 | CSVファイル 名古屋:霧日数 |
CSVファイル 京都(〜2019年)※:霧日数 | CSVファイル 大阪:霧日数 |
CSVファイル 広島:霧日数 | CSVファイル 福岡:霧日数 |
CSVファイル 鹿児島:霧日数 |
統計期間は1931年から2023年まで。棒グラフ(緑)は毎年の値、折れ線(青)は5年移動平均値、直線(赤)は長期変化傾向(統計期間にわたってデータが均質で、かつ信頼水準90%以上で有意な場合に限る)を示す。※なお、横浜、京都では観測方法を変更したことにより、統計期間はそれぞれ2018年、2019年まで。横軸上の▲は変更年を示し、それまでの統計期間で求めた長期変化傾向を示している。 近年の年間出現数が0に収束している地点があるが、ここでは長期変化傾向をわかりやすい直線で示している。