大雨や猛暑日など(極端現象)の長期変化
極端な気象の長期変化や統計に関する情報などをまとめています。
極端現象とは、極端な高温/低温や強い雨など、特定の指標を越える現象のことを指します。具体的には、日最高気温が35℃以上の日(猛暑日)や1時間降水量が50mm以上の強い雨などです。
本ポータルサイトにまとめた情報を、極端現象に関する理解や、気候変動対策の基礎資料としてご活用ください。
なお、当ポータルサイト内の「大雨や猛暑日など(極端現象)のこれまでの変化」と「極端現象(長期変化・統計)を含む刊行物など」の数値データや簡単な表・グラフ等は、出典を記載するなどにより自由にご利用いただけます。詳しくは利用規約をご覧ください。一方、「気候変動の影響、気候変動対策(緩和、適応)に係る情報」のものにつきましては、各サイトの利用規約をご確認ください。
新着情報
- 2024.10.07 大雨や猛暑日など(極端現象)のこれまでの変化の「年最深積雪」と「日降雪量20cm、50cm以上の年間日数」の更新を行いました。
- 2024.02.07 大雨や猛暑日など(極端現象)のこれまでの変化の更新を行いました。
大雨や猛暑日など(極端現象)のこれまでの変化
|
極端現象(長期変化・統計)を含む刊行物など
日本の気候変動2020
日本及びその周辺における大気中の温室効果ガスの状況や、気温や降水、海面水温などのこれまでの観測成果と今後の将来予測をまとめています。2020年12月公表。気候変動監視レポート
世界及び日本の気候変動を中心に、気候変動に影響を与える温室効果ガス等の状況について、毎年取りまとめています。日本の各地域における気候の変化
日本の各地域の気候変動(極端現象を含む)の状況を取りまとめています。異常気象リスクマップ
日本の観測地点における「100年に一度の大雨」など、極端な気象の統計情報です。
気候変動の影響、気候変動対策(緩和、適応)に係る情報
気候変動適応情報プラットフォーム
適応策に関する総合的なプラットフォームです。国土交通省 気候変動への適応策
国土交通省の適応計画と適応策の各分野の主な取組みを掲載しているポータルサイトです。