歴史的潮位資料 フラグ付きデータとは

オリジナルデータに品質管理を施し、修正の種類や根拠資料等によって分類したフラグを付加したデータを、フラグ付きデータとして掲載しています。
品質管理の情報を独自にカスタマイズして利用したい方や、再解析値で欠測としている修正不能の期間のデータを利用したい方は、こちらのデータをご利用ください。
※こちらのデータは、調査・研究等にデータを利用される方向けです。気象庁が品質管理したデータを利用したい方は、再解析値をご利用ください。

データ概要

利用上の注意点

  • フラグ付きデータのフォーマットは、再解析値の毎時潮位テキストデータやオリジナルデータとは異なります。
  • 修正・補正が可能なデータは補正されていますが、不可能だったデータ(フラグ7、A、C、E、Fのデータ)は、数値はそのままでフラグを付加する形をとっています。利用者ご自身で利用の可否を判断し、必要に応じて欠測に変換する等の処理を行ってください。
  • 基準面の変更やデータの異常等が重なる場合、1つのデータに複数のフラグが付加されていることがあります。修正・補正可能なフラグが複数付加されている場合は、データはすべての修正・補正が適用された値が収録されています。
  • フラグの分類、意味等は、下の表の通りです(+ボタンをクリックしてください)。

+ボタンフラグ付きデータファイル フラグ一覧

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