定期診断表の追加変更の履歴（平成２３年）

「地球温暖化に関わる海洋の長期変化」の分野の「二酸化炭素濃度の長期変化傾向（北西太平洋）」と「大気-海洋間の二酸化炭素交換量（北西太平洋亜熱帯域）」は、「大気－海洋間の二酸化炭素交換量（太平洋）」に統合しました。

また、次の診断を始めました。

• 「地球温暖化に関わる海洋の長期変化」の分野の「海洋中の二酸化炭素蓄積量」
• 「気候に関連する海洋の変動」の分野の「北西太平洋の底層の水温変化」

　次の診断を始めました。

• 関東沖海域の「海面水温の長期変化傾向」

次の診断の発表日を3月20日に変更します。なお、発表日が土曜、日曜、祝日に当たる場合は直後の平日に発表するため、平成23年は3月22日に発表します。

• 太平洋十年規模振動（PDO）指数の変動

　次の診断を始めました。

• 関東沖海域の「海面水温・海流の月概況」

次の診断の発表日を平成23年から2月末日に変更します。

• 海面浮遊汚染物質（プラスチック類）
• 北海道周辺・日本東方海域の海面浮遊汚染物質（プラスチック類）
• 日本海の海面浮遊汚染物質（プラスチック類）
• 日本南方海域の海面浮遊汚染物質（プラスチック類）
• 東シナ海の海面浮遊汚染物質（プラスチック類）
• 浮遊タールボール・油分
• 重金属