2007/10/04 15:20頃佐賀県佐賀市で発生した竜巻

大気パラメータ

パラメータの説明

福岡 2007年10月04日09時（高層気象観測データを使用）

パラメータ	値	単位	説明
LATI	33.5830	度	高層観測地点の緯度
LONGI	130.3830	度	高層観測地点の経度
P_SFC	1016.10	hPa	地上気圧
T_SFC	24.20	℃	地上気温
Td_SFC	18.40	℃	地上露点温度
SSI	5.19	Kまたは℃	Showalter's Stability Index
LI	4.79	Kまたは℃	Lifted Index
KI	23.80	Kまたは℃	K-Index
TT	38.20		Total Totals Index
SWEAT	173.98		SWEAT Index
CAPE500m	0.00	m^2/s^2	CAPE（下層0～500m平均値持上げ）
MLCAPE1km	0.00	m^2/s^2	CAPE（下層0～1km平均値持上げ）
MUCAPE3km	19.20	m^2/s^2	最不安定CAPE（3km以下で）
MLCIN500m	0.00	m^2/s^2	CIN（下層0～500m平均値持上げ）
MLCIN1km	0.00	m^2/s^2	CIN（下層0～1km平均値持上げ）
MUCIN3km	-40.02	m^2/s^2	MUCAPE3kmに対応するCIN
SLI	2.4	Kまたは℃	地上気塊によるlifted index
SBCAPE	19.2	m^2/s^2	地上気塊によるCAPE
SBCIN	-40.0	m^2/s^2	地上気塊によるCIN
PW	35.46	mm、または、kg/m^2	可降水量
THICK1_5	5712.04	m	500～1000hPaの層厚
PLFC	0.00	hPa	LFCの気圧（下層0～1km平均値持上げ）
PLCL	883.30	hPa	LCLの気圧（下層0～1km平均値持上げ）
PEQL	0.00	hPa	ELの気圧（下層0～1km平均値持上げ）
PINIMX	1016.10	hPa	MUCAPE850hPaの持上げ開始高度の気圧
PLCLMX	933.19	hPa	同、LCL高度の気圧、
PEQLMX	754.32	hPa	同、EL高度の気圧
EPTMIN	319.09	K	相当温位の最小値
PEPMIN	749.06	hPa	同、高度の気圧
EPTMAX	334.45	K	相当温位の最大値（最小値以下高度で）
PEPMAX	1016.10	hPa	同、高さ(hPa）
EPTDIFF	15.36	K	相当温位の最大値−最小値
T_DL	15.16	℃	相当温位最小の気塊を湿潤断熱的に（地表まで）下ろしたときの気塊の温度
P_T_DL	749.06	hPa	同、下ろし始めの高度の気圧
DCAPE	564.2	m^2/s^2	相当温位最小の気塊によるDCAPE
DCAPE70	368.7	m^2/s^2	700hPaの気塊によるDCAPE
QV_BL	11.40	g/kg	下層地上～950hPa高度間の平均の比湿
PT_BL	296.14	K	同、温位
EPT_BL	329.23	K	同、相当温位
RH_BL	68.07	%	同、湿度
BRN	0.00		Bulk Richardson数(CAPE500mを使用）
BRNmax	1.10		同（MUCAPE850hPaを使用）
BRNshr	5.92		Bulk Richardsonシアー
SREH1km	-3.84	m^2/s^2	Bunkers（2000）を用いたSReH（地表～1km)
SREH2km	6.82	m^2/s^2	同（地表～2km）
SREH3km	-3.93	m^2/s^2	同（地表～3km）
EHI	0.00	J kg^(-1) m^2 s(-2)	EHI（SRH3kmとCAPE500mによる）
EHIMX	0.00	J kg^(-1) m^2 s(-2)	同（SRH3kmとMUCAPE850hPaによる）
VGP	0.00		Vorticity Generation Parameter、MLCAPE1kmの平方根と高度0～3kmの平均シアー（MEANSHR）の積
SCP	0.00		Supercell Composite Parameter
STP	0.00		Significant Tornado Parameter
MEANSHR	18.38	m/s/km	高度0～3kmの平均シアー
ZFL	4567	m	気温0℃の高度
ZM10	6335	m	気温-10℃の高度
ZM20	7979	m	気温-20℃の高度
ZM30	9294	m	気温-30℃の高度
ZM40	10977	m	気温-40℃の高度

表中のMUCAPE850hPaは、最不安定CAPE（地上～850hPa高度間で）を示す。

気温、露点の鉛直分布（エマグラム）

福岡 2007年10月04日09時（高層気象観測データを使用）

赤線は、地表付近の空気塊を仮想的に上昇させたときの空気塊の温度の変化を示す。

湿球温位、温位、相当温位、飽和相当温位の鉛直分布

福岡 2007年10月04日09時（高層気象観測データを使用）

風のホドグラフ（広域）

福岡 2007年10月04日09時（高層気象観測データを使用）

2007/10/04 15:20頃 佐賀県佐賀市で発生した竜巻

大気パラメータ

福岡 2007年10月04日09時（高層気象観測データを使用）

気温、露点の鉛直分布（エマグラム）

福岡 2007年10月04日09時（高層気象観測データを使用）

湿球温位、温位、相当温位、飽和相当温位の鉛直分布

福岡 2007年10月04日09時（高層気象観測データを使用）

風のホドグラフ（広域）

福岡 2007年10月04日09時（高層気象観測データを使用）

風のホドグラフ（拡大）

福岡 2007年10月04日09時（高層気象観測データを使用）

2007/10/04 15:20頃佐賀県佐賀市で発生した竜巻