2007/10/04 15:20頃佐賀県佐賀市で発生した竜巻

大気パラメータ

パラメータの説明

鹿児島 2007年10月04日21時（高層気象観測データを使用）

パラメータ	値	単位	説明
LATI	31.5500	度	高層観測地点の緯度
LONGI	130.5500	度	高層観測地点の経度
P_SFC	1011.60	hPa	地上気圧
T_SFC	25.90	℃	地上気温
Td_SFC	21.80	℃	地上露点温度
SSI	1.04	Kまたは℃	Showalter's Stability Index
LI	-0.38	Kまたは℃	Lifted Index
KI	31.00	Kまたは℃	K-Index
TT	41.90		Total Totals Index
SWEAT	207.22		SWEAT Index
CAPE500m	551.03	m^2/s^2	CAPE（下層0～500m平均値持上げ）
MLCAPE1km	441.75	m^2/s^2	CAPE（下層0～1km平均値持上げ）
MUCAPE3km	840.42	m^2/s^2	最不安定CAPE（3km以下で）
MLCIN500m	-3.01	m^2/s^2	CIN（下層0～500m平均値持上げ）
MLCIN1km	0.00	m^2/s^2	CIN（下層0～1km平均値持上げ）
MUCIN3km	0.00	m^2/s^2	MUCAPE3kmに対応するCIN
SLI	-1.3	Kまたは℃	地上気塊によるlifted index
SBCAPE	840.4	m^2/s^2	地上気塊によるCAPE
SBCIN	0.0	m^2/s^2	地上気塊によるCIN
PW	47.45	mm、または、kg/m^2	可降水量
THICK1_5	5719.59	m	500～1000hPaの層厚
PLFC	890.81	hPa	LFCの気圧（下層0～1km平均値持上げ）
PLCL	930.40	hPa	LCLの気圧（下層0～1km平均値持上げ）
PEQL	332.06	hPa	ELの気圧（下層0～1km平均値持上げ）
PINIMX	1011.60	hPa	MUCAPE850hPaの持上げ開始高度の気圧
PLCLMX	952.80	hPa	同、LCL高度の気圧、
PEQLMX	316.05	hPa	同、EL高度の気圧
EPTMIN	315.28	K	相当温位の最小値
PEPMIN	648.10	hPa	同、高度の気圧
EPTMAX	346.34	K	相当温位の最大値（最小値以下高度で）
PEPMAX	1011.60	hPa	同、高さ(hPa）
EPTDIFF	31.06	K	相当温位の最大値−最小値
T_DL	13.90	℃	相当温位最小の気塊を湿潤断熱的に（地表まで）下ろしたときの気塊の温度
P_T_DL	648.10	hPa	同、下ろし始めの高度の気圧
DCAPE	1145.0	m^2/s^2	相当温位最小の気塊によるDCAPE
DCAPE70	572.4	m^2/s^2	700hPaの気塊によるDCAPE
QV_BL	15.70	g/kg	下層地上～950hPa高度間の平均の比湿
PT_BL	297.99	K	同、温位
EPT_BL	343.75	K	同、相当温位
RH_BL	84.34	%	同、湿度
BRN	113.14		Bulk Richardson数(CAPE500mを使用）
BRNmax	172.56		同（MUCAPE850hPaを使用）
BRNshr	3.12		Bulk Richardsonシアー
SREH1km	34.16	m^2/s^2	Bunkers（2000）を用いたSReH（地表～1km)
SREH2km	26.70	m^2/s^2	同（地表～2km）
SREH3km	32.03	m^2/s^2	同（地表～3km）
EHI	0.06	J kg^(-1) m^2 s(-2)	EHI（SRH3kmとCAPE500mによる）
EHIMX	0.10	J kg^(-1) m^2 s(-2)	同（SRH3kmとMUCAPE850hPaによる）
VGP	0.11		Vorticity Generation Parameter、MLCAPE1kmの平方根と高度0～3kmの平均シアー（MEANSHR）の積
SCP	0.02		Supercell Composite Parameter
STP	0.06		Significant Tornado Parameter
MEANSHR	10.35	m/s/km	高度0～3kmの平均シアー
ZFL	4514	m	気温0℃の高度
ZM10	6500	m	気温-10℃の高度
ZM20	7994	m	気温-20℃の高度
ZM30	9873	m	気温-30℃の高度
ZM40	11136	m	気温-40℃の高度

表中のMUCAPE850hPaは、最不安定CAPE（地上～850hPa高度間で）を示す。

気温、露点の鉛直分布（エマグラム）

鹿児島 2007年10月04日21時（高層気象観測データを使用）

赤線は、地表付近の空気塊を仮想的に上昇させたときの空気塊の温度の変化を示す。

湿球温位、温位、相当温位、飽和相当温位の鉛直分布

鹿児島 2007年10月04日21時（高層気象観測データを使用）

風のホドグラフ（広域）

鹿児島 2007年10月04日21時（高層気象観測データを使用）

2007/10/04 15:20頃 佐賀県佐賀市で発生した竜巻

大気パラメータ

鹿児島 2007年10月04日21時（高層気象観測データを使用）

気温、露点の鉛直分布（エマグラム）

鹿児島 2007年10月04日21時（高層気象観測データを使用）

湿球温位、温位、相当温位、飽和相当温位の鉛直分布

鹿児島 2007年10月04日21時（高層気象観測データを使用）

風のホドグラフ（広域）

鹿児島 2007年10月04日21時（高層気象観測データを使用）

風のホドグラフ（拡大）

鹿児島 2007年10月04日21時（高層気象観測データを使用）

2007/10/04 15:20頃佐賀県佐賀市で発生した竜巻