2008/07/05 13:05頃北海道網走支庁北見市で発生したダウンバースト

大気パラメータ

パラメータの説明

稚内 2008年07月05日09時（高層気象観測データを使用）

パラメータ	値	単位	説明
LATI	45.4170	度	高層観測地点の緯度
LONGI	141.6830	度	高層観測地点の経度
P_SFC	1001.50	hPa	地上気圧
T_SFC	18.90	℃	地上気温
Td_SFC	17.40	℃	地上露点温度
SSI	0.86	Kまたは℃	Showalter's Stability Index
LI	1.67	Kまたは℃	Lifted Index
KI	31.90	Kまたは℃	K-Index
TT	46.90		Total Totals Index
SWEAT	178.90		SWEAT Index
CAPE500m	0.74	m^2/s^2	CAPE（下層0～500m平均値持上げ）
MLCAPE1km	12.03	m^2/s^2	CAPE（下層0～1km平均値持上げ）
MUCAPE3km	165.74	m^2/s^2	最不安定CAPE（3km以下で）
MLCIN500m	-270.08	m^2/s^2	CIN（下層0～500m平均値持上げ）
MLCIN1km	-199.64	m^2/s^2	CIN（下層0～1km平均値持上げ）
MUCIN3km	-115.09	m^2/s^2	MUCAPE3kmに対応するCIN
SLI	1.9	Kまたは℃	地上気塊によるlifted index
SBCAPE	0.0	m^2/s^2	地上気塊によるCAPE
SBCIN	0.0	m^2/s^2	地上気塊によるCIN
PW	41.96	mm、または、kg/m^2	可降水量
THICK1_5	5679.30	m	500～1000hPaの層厚
PLFC	664.54	hPa	LFCの気圧（下層0～1km平均値持上げ）
PLCL	929.60	hPa	LCLの気圧（下層0～1km平均値持上げ）
PEQL	586.36	hPa	ELの気圧（下層0～1km平均値持上げ）
PINIMX	909.55	hPa	MUCAPE850hPaの持上げ開始高度の気圧
PLCLMX	838.55	hPa	同、LCL高度の気圧、
PEQLMX	322.45	hPa	同、EL高度の気圧
EPTMIN	325.23	K	相当温位の最小値
PEPMIN	993.61	hPa	同、高度の気圧
EPTMAX	327.88	K	相当温位の最大値（最小値以下高度で）
PEPMAX	1001.50	hPa	同、高さ(hPa）
EPTDIFF	2.65	K	相当温位の最大値−最小値
T_DL	17.06	℃	相当温位最小の気塊を湿潤断熱的に（地表まで）下ろしたときの気塊の温度
P_T_DL	993.61	hPa	同、下ろし始めの高度の気圧
DCAPE	379.9	m^2/s^2	相当温位最小の気塊によるDCAPE
DCAPE70	370.2	m^2/s^2	700hPaの気塊によるDCAPE
QV_BL	12.20	g/kg	下層地上～950hPa高度間の平均の比湿
PT_BL	293.39	K	同、温位
EPT_BL	328.34	K	同、相当温位
RH_BL	89.42	%	同、湿度
BRN	0.03		Bulk Richardson数(CAPE500mを使用）
BRNmax	18.18		同（MUCAPE850hPaを使用）
BRNshr	6.73		Bulk Richardsonシアー
SREH1km	70.61	m^2/s^2	Bunkers（2000）を用いたSReH（地表～1km)
SREH2km	121.97	m^2/s^2	同（地表～2km）
SREH3km	113.39	m^2/s^2	同（地表～3km）
EHI	0.00	J kg^(-1) m^2 s(-2)	EHI（SRH3kmとCAPE500mによる）
EHIMX	0.36	J kg^(-1) m^2 s(-2)	同（SRH3kmとMUCAPE850hPaによる）
VGP	0.04		Vorticity Generation Parameter、MLCAPE1kmの平方根と高度0～3kmの平均シアー（MEANSHR）の積
SCP	0.03		Supercell Composite Parameter
STP	0.00		Significant Tornado Parameter
MEANSHR	4.17	m/s/km	高度0～3kmの平均シアー
ZFL	3730	m	気温0℃の高度
ZM10	5629	m	気温-10℃の高度
ZM20	7244	m	気温-20℃の高度
ZM30	8652	m	気温-30℃の高度
ZM40	9916	m	気温-40℃の高度

表中のMUCAPE850hPaは、最不安定CAPE（地上～850hPa高度間で）を示す。

気温、露点の鉛直分布（エマグラム）

稚内 2008年07月05日09時（高層気象観測データを使用）

赤線は、地表付近の空気塊を仮想的に上昇させたときの空気塊の温度の変化を示す。

湿球温位、温位、相当温位、飽和相当温位の鉛直分布

稚内 2008年07月05日09時（高層気象観測データを使用）

風のホドグラフ（広域）

稚内 2008年07月05日09時（高層気象観測データを使用）

2008/07/05 13:05頃 北海道網走支庁北見市で発生したダウンバースト

大気パラメータ

稚内 2008年07月05日09時（高層気象観測データを使用）

気温、露点の鉛直分布（エマグラム）

稚内 2008年07月05日09時（高層気象観測データを使用）

湿球温位、温位、相当温位、飽和相当温位の鉛直分布

稚内 2008年07月05日09時（高層気象観測データを使用）

風のホドグラフ（広域）

稚内 2008年07月05日09時（高層気象観測データを使用）

風のホドグラフ（拡大）

稚内 2008年07月05日09時（高層気象観測データを使用）

2008/07/05 13:05頃北海道網走支庁北見市で発生したダウンバースト