2008/07/25 16:30頃群馬県邑楽郡邑楽町で発生した突風

大気パラメータ

パラメータの説明

館野 2008年07月25日21時（高層気象観測データを使用）

パラメータ	値	単位	説明
LATI	36.0500	度	高層観測地点の緯度
LONGI	140.1330	度	高層観測地点の経度
P_SFC	1004.30	hPa	地上気圧
T_SFC	23.20	℃	地上気温
Td_SFC	21.30	℃	地上露点温度
SSI	-2.67	Kまたは℃	Showalter's Stability Index
LI	1.24	Kまたは℃	Lifted Index
KI	39.40	Kまたは℃	K-Index
TT	45.80		Total Totals Index
SWEAT	265.22		SWEAT Index
CAPE500m	0.31	m^2/s^2	CAPE（下層0～500m平均値持上げ）
MLCAPE1km	258.72	m^2/s^2	CAPE（下層0～1km平均値持上げ）
MUCAPE3km	1778.40	m^2/s^2	最不安定CAPE（3km以下で）
MLCIN500m	0.00	m^2/s^2	CIN（下層0～500m平均値持上げ）
MLCIN1km	-38.16	m^2/s^2	CIN（下層0～1km平均値持上げ）
MUCIN3km	-0.70	m^2/s^2	MUCAPE3kmに対応するCIN
SLI	2.0	Kまたは℃	地上気塊によるlifted index
SBCAPE	0.5	m^2/s^2	地上気塊によるCAPE
SBCIN	-494.4	m^2/s^2	地上気塊によるCIN
PW	64.70	mm、または、kg/m^2	可降水量
THICK1_5	5797.87	m	500～1000hPaの層厚
PLFC	796.79	hPa	LFCの気圧（下層0～1km平均値持上げ）
PLCL	949.90	hPa	LCLの気圧（下層0～1km平均値持上げ）
PEQL	306.24	hPa	ELの気圧（下層0～1km平均値持上げ）
PINIMX	912.74	hPa	MUCAPE850hPaの持上げ開始高度の気圧
PLCLMX	910.03	hPa	同、LCL高度の気圧、
PEQLMX	135.49	hPa	同、EL高度の気圧
EPTMIN	334.28	K	相当温位の最小値
PEPMIN	471.44	hPa	同、高度の気圧
EPTMAX	359.15	K	相当温位の最大値（最小値以下高度で）
PEPMAX	912.74	hPa	同、高さ(hPa）
EPTDIFF	24.86	K	相当温位の最大値−最小値
T_DL	19.59	℃	相当温位最小の気塊を湿潤断熱的に（地表まで）下ろしたときの気塊の温度
P_T_DL	471.44	hPa	同、下ろし始めの高度の気圧
DCAPE	1168.5	m^2/s^2	相当温位最小の気塊によるDCAPE
DCAPE70	282.4	m^2/s^2	700hPaの気塊によるDCAPE
QV_BL	16.42	g/kg	下層地上～950hPa高度間の平均の比湿
PT_BL	296.85	K	同、温位
EPT_BL	344.44	K	同、相当温位
RH_BL	96.15	%	同、湿度
BRN	0.01		Bulk Richardson数(CAPE500mを使用）
BRNmax	28.36		同（MUCAPE850hPaを使用）
BRNshr	11.20		Bulk Richardsonシアー
SREH1km	114.44	m^2/s^2	Bunkers（2000）を用いたSReH（地表～1km)
SREH2km	112.26	m^2/s^2	同（地表～2km）
SREH3km	144.06	m^2/s^2	同（地表～3km）
EHI	0.00	J kg^(-1) m^2 s(-2)	EHI（SRH3kmとCAPE500mによる）
EHIMX	1.13	J kg^(-1) m^2 s(-2)	同（SRH3kmとMUCAPE850hPaによる）
VGP	0.17		Vorticity Generation Parameter、MLCAPE1kmの平方根と高度0～3kmの平均シアー（MEANSHR）の積
SCP	0.72		Supercell Composite Parameter
STP	0.23		Significant Tornado Parameter
MEANSHR	15.51	m/s/km	高度0～3kmの平均シアー
ZFL	5043	m	気温0℃の高度
ZM10	6804	m	気温-10℃の高度
ZM20	8631	m	気温-20℃の高度
ZM30	10008	m	気温-30℃の高度
ZM40	11355	m	気温-40℃の高度

表中のMUCAPE850hPaは、最不安定CAPE（地上～850hPa高度間で）を示す。

気温、露点の鉛直分布（エマグラム）

館野 2008年07月25日21時（高層気象観測データを使用）

赤線は、地表付近の空気塊を仮想的に上昇させたときの空気塊の温度の変化を示す。

湿球温位、温位、相当温位、飽和相当温位の鉛直分布

館野 2008年07月25日21時（高層気象観測データを使用）

風のホドグラフ（広域）

館野 2008年07月25日21時（高層気象観測データを使用）

2008/07/25 16:30頃 群馬県邑楽郡邑楽町で発生した突風

大気パラメータ

館野 2008年07月25日21時（高層気象観測データを使用）

気温、露点の鉛直分布（エマグラム）

館野 2008年07月25日21時（高層気象観測データを使用）

湿球温位、温位、相当温位、飽和相当温位の鉛直分布

館野 2008年07月25日21時（高層気象観測データを使用）

風のホドグラフ（広域）

館野 2008年07月25日21時（高層気象観測データを使用）

風のホドグラフ（拡大）

館野 2008年07月25日21時（高層気象観測データを使用）

2008/07/25 16:30頃群馬県邑楽郡邑楽町で発生した突風