2010/07/08 13:05頃秋田県大館市で発生したダウンバースト

大気パラメータ

パラメータの説明

秋田 2010年07月08日21時（高層気象観測データを使用）

パラメータ	値	単位	説明
LATI	39.7170	度	高層観測地点の緯度
LONGI	140.1000	度	高層観測地点の経度
P_SFC	1010.20	hPa	地上気圧
T_SFC	24.90	℃	地上気温
Td_SFC	20.60	℃	地上露点温度
SSI	3.65	Kまたは℃	Showalter's Stability Index
LI	-1.18	Kまたは℃	Lifted Index
KI	30.20	Kまたは℃	K-Index
TT	40.70		Total Totals Index
SWEAT	240.63		SWEAT Index
CAPE500m	910.99	m^2/s^2	CAPE（下層0～500m平均値持上げ）
MLCAPE1km	600.45	m^2/s^2	CAPE（下層0～1km平均値持上げ）
MUCAPE3km	1034.43	m^2/s^2	最不安定CAPE（3km以下で）
MLCIN500m	-10.42	m^2/s^2	CIN（下層0～500m平均値持上げ）
MLCIN1km	-1.50	m^2/s^2	CIN（下層0～1km平均値持上げ）
MUCIN3km	0.00	m^2/s^2	MUCAPE3kmに対応するCIN
SLI	-1.1	Kまたは℃	地上気塊によるlifted index
SBCAPE	860.3	m^2/s^2	地上気塊によるCAPE
SBCIN	-12.4	m^2/s^2	地上気塊によるCIN
PW	40.16	mm、または、kg/m^2	可降水量
THICK1_5	5714.85	m	500～1000hPaの層厚
PLFC	844.65	hPa	LFCの気圧（下層0～1km平均値持上げ）
PLCL	924.80	hPa	LCLの気圧（下層0～1km平均値持上げ）
PEQL	226.58	hPa	ELの気圧（下層0～1km平均値持上げ）
PINIMX	999.96	hPa	MUCAPE850hPaの持上げ開始高度の気圧
PLCLMX	949.90	hPa	同、LCL高度の気圧、
PEQLMX	204.90	hPa	同、EL高度の気圧
EPTMIN	320.36	K	相当温位の最小値
PEPMIN	569.89	hPa	同、高度の気圧
EPTMAX	342.79	K	相当温位の最大値（最小値以下高度で）
PEPMAX	999.96	hPa	同、高さ(hPa）
EPTDIFF	22.43	K	相当温位の最大値−最小値
T_DL	15.57	℃	相当温位最小の気塊を湿潤断熱的に（地表まで）下ろしたときの気塊の温度
P_T_DL	569.89	hPa	同、下ろし始めの高度の気圧
DCAPE	1071.2	m^2/s^2	相当温位最小の気塊によるDCAPE
DCAPE70	457.1	m^2/s^2	700hPaの気塊によるDCAPE
QV_BL	15.37	g/kg	下層地上～950hPa高度間の平均の比湿
PT_BL	297.36	K	同、温位
EPT_BL	342.02	K	同、相当温位
RH_BL	86.25	%	同、湿度
BRN	25.73		Bulk Richardson数(CAPE500mを使用）
BRNmax	29.21		同（MUCAPE850hPaを使用）
BRNshr	8.42		Bulk Richardsonシアー
SREH1km	69.26	m^2/s^2	Bunkers（2000）を用いたSReH（地表～1km)
SREH2km	96.06	m^2/s^2	同（地表～2km）
SREH3km	164.43	m^2/s^2	同（地表～3km）
EHI	0.47	J kg^(-1) m^2 s(-2)	EHI（SRH3kmとCAPE500mによる）
EHIMX	0.54	J kg^(-1) m^2 s(-2)	同（SRH3kmとMUCAPE850hPaによる）
VGP	0.21		Vorticity Generation Parameter、MLCAPE1kmの平方根と高度0～3kmの平均シアー（MEANSHR）の積
SCP	0.36		Supercell Composite Parameter
STP	0.12		Significant Tornado Parameter
MEANSHR	7.34	m/s/km	高度0～3kmの平均シアー
ZFL	4467	m	気温0℃の高度
ZM10	6252	m	気温-10℃の高度
ZM20	7710	m	気温-20℃の高度
ZM30	8954	m	気温-30℃の高度
ZM40	10035	m	気温-40℃の高度

表中のMUCAPE850hPaは、最不安定CAPE（地上～850hPa高度間で）を示す。

気温、露点の鉛直分布（エマグラム）

秋田 2010年07月08日21時（高層気象観測データを使用）

赤線は、地表付近の空気塊を仮想的に上昇させたときの空気塊の温度の変化を示す。

湿球温位、温位、相当温位、飽和相当温位の鉛直分布

秋田 2010年07月08日21時（高層気象観測データを使用）

風のホドグラフ（広域）

秋田 2010年07月08日21時（高層気象観測データを使用）

2010/07/08 13:05頃 秋田県大館市で発生したダウンバースト

大気パラメータ

秋田 2010年07月08日21時（高層気象観測データを使用）

気温、露点の鉛直分布（エマグラム）

秋田 2010年07月08日21時（高層気象観測データを使用）

湿球温位、温位、相当温位、飽和相当温位の鉛直分布

秋田 2010年07月08日21時（高層気象観測データを使用）

風のホドグラフ（広域）

秋田 2010年07月08日21時（高層気象観測データを使用）

風のホドグラフ（拡大）

秋田 2010年07月08日21時（高層気象観測データを使用）

2010/07/08 13:05頃秋田県大館市で発生したダウンバースト