気象情報を活用して気候の影響を軽減してみませんか?

気候リスク管理

本サイトでは、様々な産業界において、過去の気象観測データや1か月予報などをより一層活用していただけるよう、 ”気候リスク”(気候によって影響を受ける可能性のこと)に対応していく方法について、 具体例を用いてわかりやすく紹介しています。

気候リスク分野

気候”は様々な分野に影響を与えます。まずは”気候リスク”を認識することが重要です。

気象データ・ダウンロード

実際のデータを使って、あなたのお仕事と天候の関係を分析してみませんか?
気象観測データは過去の気象データ・ダウンロードから取得できます。

気候リスク管理の実例

気候リスク管理の事例や関係する取り組みを紹介しています。
他分野での実例や調査結果が、あなたのお仕事においてもヒントになるかもしれません。

気温の確率予測資料

週間天気予報より先の期間の気温予測情報を活用してみませんか?
地域別や全国の主な地点についての予測データが閲覧できます。

 このページの利用上の注意(必ずお読みください)

新 着 情 報

農業に役立つ気象情報の利用の手引きを更新しました。(2024.3.25)

過去の気象データ・ダウンロードからアメダスの湿度計データを提供開始しました。(2022.3.16)

向こう1か月の気温予測データをリニューアルしました。(2020.3.26)

リーフレット「季節予報の産業での利活用」へのリンクを追加しました。(2019.12.26)

新しい向こう2週間の気温予測データへのリンクを掲載しました。(2019.2.25)

向こう2週間・1か月の気温予測データの活用事例集を掲載しました。(2019.2.5)

清涼飲料分野家電流通分野における気候リスク管理技術に関する調査報告書(平成29年度)を掲載しました。(2018.6.26)

農業に役立つ気象情報の利用の手引きを公開しました。(2018.3.15)

気候リスク管理技術に関する調査報告書(清涼飲料分野)を掲載しました。(2017.5.26)

気候リスク管理技術に関する調査報告書(家電流通分野)を掲載しました。(2017.5.26)

過去の1か月予報気温ガイダンスデータ・ダウンロードページで利用可能な過去の事例についての予測実験結果を更新しました。(2017.3.30)

過去の気象データ・ダウンロードの機能をバージョンアップしました。(2017.3.7)

スーパーマーケット及びコンビニエンスストア分野における気候リスク評価に関する調査報告書を掲載しました。(2017.1.18)

農研機構との共同研究報告書を掲載しました。(2016.7.21)

屋外水泳プール入場数と気温との関係へのリンクを追加しました。(2016.6.24)

過去の気象データ・ダウンロードの機能をバージョンアップしました。(2016.3.16)

確率予測資料(2週目・向こう1か月)のページで確率時系列図の公開を開始しました。(2016.2.24)

過去の1か月予報気温ガイダンスデータ・ダウンロードページを改修しました。(2016.2.24)

気候リスク管理技術に関する調査報告書(ドラッグストア産業分野)を掲載しました。(2015.5.13)

季節予報を用いた沿岸水温の予測へのリンクを追加しました。(2015.2.23)

本サイトをリニューアルしました。(2015.2.18)

リーフレット「産業に役立つ気象情報」、気象情報の産業利用促進のためのワークショップへのリンクを追加しました。(2015.2.6)

過去の1か月予報気温ガイダンスデータ・ダウンロードページ、過去の予測値を用いた検証ページの公開を開始しました。(2015.1.15)

確率予測資料(2週目・向こう1か月)のページで最近の気温経過も閲覧できるようになりました。(2014.11.5)

過去の気象データ・ダウンロードの機能をバージョンアップしました。(2014.9.17)

気候リスク管理技術に関する調査報告書(アパレル・ファッション産業分野)を掲載しました。(2014.4.30)

農研機構との共同研究中間報告書を掲載しました。(2014.4.1)

最近の天候経過へのリンクを追加しました。(2013.11.21)

本サイトの公開を開始しました。(2013.5.1)

気候リスク管理のプロセス ( 認識 → 評価 → 対応 )

気候リスクを認識する

"気候リスク"とは気候によって影響(好影響も含む)を受ける可能性のことをいいます。
私たちの身の回りにはさまざまな気候リスクが存在します。まずは気候リスクに気付くことが必要です。

2番目のプロセスへ
気候リスクを評価する

続いて、認識した気候リスクを定量的に見積もります。
例えば、「気温が○℃を上回ると作物が影響を受ける」のように具体的な数値を把握することによって、気候リスクがより明確になります。

3番目のプロセスへ
気候リスクに対応する

気候リスクが評価できたら、将来の見通しをたてて気候リスクの軽減に向けた対応を行います。
気候情報の精度や性質を理解して、意思決定への活用を目指します。


関連リンク

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