異常気象リスクマップ
「100年に1回の大雨」は何mmくらい?(日降水量、全国51地点)
下図は、100年以上の日降水量データが利用可能な全国51地点における1901~2006年の年最大日降水量のデータから推定された再現期間30年・50年・100年・200年の確率降水量の分布図です。この図から、各地点において例えば100年に1回降る可能性のある大雨は何mmくらいかということがわかります。100年の1回の確率降水量は、おおよそ北日本で100~200mm、西日本太平洋側で200~400mmなどとなっています。
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確率降水量の分布図
全国51地点における1901~2006年の年最大日降水量のデータから推定した、
再現期間30年・50年・100年・200年に1回降る可能性のある日降水量の分布図